初めてデッサンをした感想

こんにちは、がくとんです。

今日、初めてデッサンをしました。

これまで美術や図工でいい思いをしてこなかったことから
苦手意識があったのですが、
何かを描くことは一生続けられるものだし
自分自身、手で何かを生み出すことに惹かれている部分があったので、
わからないなりに始めました。

午前中に本屋でデッサンの本を購入。
パラパラめくってみると「まず簡単なものから描け」とのことで。
とりあえずトマト描いてみました。

やってみると、今まで知らなかった気づきがたくさんありました!

・まず、陰影をつけるのが本当に難しい。一番暗くするべきところ、光が当たっているところを描くことはなんとなくわかるのですが、その中間の部分表現するのがわからなかったです。

・ヘタの部分を描くときに、これが加わることによってどこにどんな陰ができるのか。結局うまく描けずにほとんど放置状態になってしまいました。

他にも光が当たっている部分でも一番明るいところを目立たせるために、そこも暗くしなきゃいけないのか!とか、そもそも各箇所に線の向きが決まっていて、そこを整えることで物っぽく見えるのか!とか。。
当たり前のような気づきもたくさん得られました。

やってみて気づくことはやっぱり多いですね。そこはUIのデザインとすごく似ていると思います。

次描くときは最初の段階でどこに陰影がどのくらいつくのかを、漠然のイメージできるようにしながら描こうと思います〜。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?