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緊急事態宣言。電話問題の解決

緊急事態宣言になると、起きる現象。

①電話番を交代勤務で配置する
②顧客に極力メールで対応してねと依頼する

これなんだかネガティブですよね…
「大変な時期だから皆で乗り切ろう」的な雰囲気を感じます。。

我々の環境は
仮想環境やweb会議やスマホ利用など考えられるITインフラは素晴らしく整っています。
クローズな環境を土台とした部分の使いにくさは改善の余地があるとしても、日本でも有数の基盤が整ってます。

でも、今起きてる現象は、何かネガティブな感じの対応となってる。。。。
本来緊急事態宣言なんて出ようが出まいが何も変わらないでよいはずなのに…

原因は何だ?

そう。結局『電話』なんです。

・固定電話が残っている。
・携帯は仕事とプライベートの間を曖昧にするので、全て携帯て解決とは行かない。

この2つは消える事はないとの前提の上で解決しちゃう方法を見出さなきゃだめですね(^^)

この固体電話がまだあり、携帯は依然プライベートゾーンにいたりする事を前提として、「今だからこそ電話を有効に使うソリューション」を開発してる会社もあったりします。
※目の付け所がシャープでしょ(古い……わかる人は分かる(笑))

例えば次の事が出来たら便利じゃないですか?

■電話ソリューションの例

①会社の電話は転送設定にして、かかってきた電話は複数の担当者の携帯に一斉転送。
(出れる人が出る)
これで、みんな出勤してた頃のような状態を作れます(^^)

②電話中継機に皆の携帯を登録して、かける側もかけられる側も番号を見せないで、直接電話が出来る。
休みの日や営業時間外はかけれないようにする。

これで、携帯をそのまま利用するが、プライベートは守られます。
※お客さんとグループを組んだら、顧客との仮想内線として使えますので、逆に従来よりコミュニケーションが向上しそうです。

③問い合わせ時にメールを送るのではなくて、伝言メッセージで問い合わせる。
中継機では、伝言メッセージをテキスト化して、受け手側は複数人でテキスト内容を確認する。

※メールって打つ時間それなりに必要なので問い合せる方は便利で、受ける方もみんなで受けれるのでまるでメールで来るかのように便利

こんなソリューションは世の中にあったりします。

■まとめ

これは当社内だけじゃなく世の中全体での思考の習慣化だと思われます。
※電話問題はIT化では解決出来ないという思い込み

『今だからこその電話を有効に使うソリューション』

部内やプロジェクト内で利用し、お客様にも導入して身の回りを便利にしたいですね(^^)

※私が社内導入を推進し、お客様への紹介資料としても整備しているサービス。
(上記機能は一部まだ開発中だったりするけど)

https://ivry.jp/

参考まで。
耐え忍ぶのではなく、身の回りの世の中を変えて行きましょ(^^)

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