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ボートレースの第一印象は色!?

 どうもっ!こだまちゃんこと児玉祐莉乃です! なっつみ〜からバトンが回ってきました! 初のコラムということで、これから何を書いていこうかなぁとワクワクしています(笑)。私自身では記念すべき1回目ということなので、「ボートレースの第一印象」についてお話ししていきます。

 あれは2021年5月某日。オーディションを受けるため、初めてボートレース場に足を踏み入れました。その日は開催中だったので、ボートが走るブォオォォーンというエンジン音が聞こえ、実際に水面に走るボートを見ながら、オーディションを受けに着た他の子と待機中に、どの“色”が1着になるか予想していました。えっ、色? だって●号艇が★色とか知らなかったんですもん(笑)。なのでその予想をした時に見ていたのは、たぶんすでに走っている最中のレースでした。しかも結果が出るまで自分の予想した“色”が何着なのか分からず(というか、いつの間にゴールした?)、「えっ、白は勝った?」と騒いでいたのを覚えています(笑)。

 しかしほんと無知って怖いですよねぇ…。だって、普通はゴールって線が描かれているもんじゃないですか!なので水面をずっと探してたんですけど、いくら探してもなかったんです(よね〜笑)。
でも予想していた“白”が1着!「当たった!私、すごい!嬉しい!あ〜楽しい!」と自画自賛。これがボートレースの第一印象でした。

 オーディションまでまだ時間があったので、調子に乗って次のレースの予想に!ふむふむ、6色が出てきたぞ〜。よし、また当てるぞ〜。あれ? レースが始まったばっかりなのに、何でみんな帰っていくの?

 お分かりいただけたでしょうか?(某怖い話風)。それは、今はすごくすごく、ものすごーーくお世話になっている展示だったんです。はい、展示というものを全く知りませんでした。でも当時はとても不思議でたまらなかったのを覚えています。その後もひたすら「色予想」を繰り返し、オーディションの時に審査員に「白が勝つと思っていたら当たりました!」と、自慢げにアピール!今思うと、とても恥ずかしい体験でした…。

 そんなこんなであれから2年。
何も知らなった私が、スタート展示を覚え、1号艇が白、2号艇が黒…と色を覚え、と少しずつ成長してまいりました。もちろんこれからももっと成長を続けていきます!ガマステファミリーのみんなにはその姿を見守ってほしいなって思います!でも言い出せないだけで、私と同じ間違いをした人って、結構いると思うんだけどな〜(笑)。

 さあ“色"しか分からなかったこだまは、今、ボートレースに何を感じているのか…。それは次の機会のお楽しみに〜。ということで次回はごっちゃんにバトンをタッチ!!!