※youtubeの「勝手にガンバ会議(ボイスバージョン)」から一部編集したものです。

少し時間が開きましたが、ジュビロ磐田へレンタル移籍中の遠藤保仁選手がJリーグ700試合出場を達成しました。
おめでとうございます！

記録達成後の取材では「記録達成はうれしく思う。自分の力だけではなく、いろんな人のサポートが1番大きい。
ここまで支えてくれた人に感謝しつつ、これからもチームに貢献していきたい。」
とコメントしています。

ガンバ大阪では100～600の節目の試合を達成。
多分200試合目以外は現地で見たと思います。

私の遠藤選手の思い出は常に目前にいて出場している事が当たり前の選手だったため、
ガンバの思い出とほぼイコールなところはあります。

その中でもとなるとプレー以外の面になってきて、2012年のアウェイ柏戦が頭に浮かびました。
ゴール前で相手GKと接触し転倒した際に相手スパイクが頭に直撃し流血。
その後バンテージをぐるぐる巻きにピッチに復帰したのですが、マッチ棒みたいなビジュアルになっていたので、不謹慎ながら思わず笑ってしまいました。

その他では2015年ACLのアウェイ広州富力戦で試合終了後に競技場のトラックを使って丹羽大輝選手と２人だけで黙々とクールダウンしていました。
応援していた私達は「ダイキー」「ヤットー」などと大声を出していたのですが、
いつもどおり手を振る丹羽選手、ほぼ無視の遠藤
選手の両極端な感じを今でも覚えています。

１番記憶に残るゴールは2010年元日の天皇杯決勝、名古屋グランパス戦の決勝ゴールです。
旧国立競技場のゴール裏の上の方から見ていたのですが、相手を何人も抜き去るドリブルに決まった時は二川孝広選手が決めたのかと思いました。
遠藤選手らしくないゴールということで記憶に残っています。

やはり体が丈夫で怪我に強いというのが重要ですね。
この記録を抜く選手は出てくるのでしょうか、次の記録更新の選手が出てくるまで私は生きたいと思います。

それと一時、キックオフ前の選手チャントで遠藤選手だけ反応しない時期がありましたが、あれは何だったんですかね？

以上です。
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