エルデンリングとの思い出 キャラクリ編 

エルデンリング発売2周年まであと少し!
ラダーンフェスティバルの準備はできてますか?
こんにちは、狭間の地に生まれし異端児ケスティンです

さて、今回は前回の最後に書いたとおりキャラクリ編です

キャラクリのことを知らない人の為にお伝えしますが、
キャラクリとはキャラクタークリエイトの略で、
二昔前までのゲームでは予め主人公は決まっており、
そのキャラクターを使ってゲームの世界を楽しむというのが通説でした

マリオとかゼルダとかカービィとか

しかし、それが一昔前(私の感覚では2000年代頃)から
キャラクターを自分で作って
ゲームの世界を楽しむというものが増えました

そして、キャラクリのパターンは大きく分けて3パターンあると私は考えます
1:自分とそっくりのキャラクターを作る
2:自分の憧れのキャラクターを作る
3:実在するキャラクターを作る

というものです

1はその名の通り、自分を似せて作るためよっぽど自分に自身が無い限り
何度も自分の顔を確認しないとイケナイ為、
修行のつもりで望まなければなりません

2はよくあるのはイケメンのキャラや、可愛い綺麗な女の子のキャラクターを作ることです
こちらは1と違い、自分の性癖をモリモリマシマシ出来るので、
よりこだわりが強くなり作成に相当の時間を要します

3は元々存在するキャラクター、
アニメキャラや有名人などの再現することです
エルデンリングも発売当初は色んな芸能人を作成するツワモノ褪せ人が乱立された事は記憶に新しいですよね

そして、私がこの時に選んだのは3でした
ですが実は過去では1をやってました
それはそれは特徴的な顔であった為、作ることは難しくなく
没入感も味わいやすかったのですが、
エルデンリングではそれを封印してみました

そして私が作ったキャラというのがこちら

誰かわかりますでしょうか?

こちらのキャラクターです

これが誰かわかりますかね?
おそらくほとんどの人はわかりませんよね

これはキングスマンっていう映画に出てくる「ラスプーチン」という敵役なんですが、このキャラが前回素性で選んだ預言者に近しいキャラなのです

且つ、映画で魅せられたそのトリッキーなバトルは私の厨二病を最大限に高めてくれるそのものでした

私はキングスマンシリーズが洋画では一番好きなので、このラスプチーンには人一倍思い入れがありましたので、
このキャラクターにしました

著作権の問題でキングスマンのラスプーチン載せられませんので
良ければ公式サイトで御覧ください

そんなわけでようやく私は狭間の地に辿り着くことが出来たわけですが、
結果だけ先に申しますと、このキャラクリで大正解でした
一度も化粧(キャラクリの変更)をすることなく、このままやり続ける事ができました

この装備どうしようとか、この魔法覚えるのどうしょうとか迷ったときは
キングスマンのラスプーチンならどうするのか、と思考を巡らせることでビルドの方向性が上手くいくことが多かったです

いわゆるロールプレイですね
このキャラが何かしらの異世界転生で狭間の地に来たらどうするだろうとか

はたまた、原作の世界に行く前日譚として描くならどうするのか、
など厨二病ならでは超スペクタル妄想劇場ですべてを楽しみながら出来るので
キャラクリはこの手法はかなり楽しめるなと思いました

さて、話が長くなりましたが次回はやっと本編スタートでございます
死にゲーを楽しめるのかどうなのか不安なまま降り立った狭間の地での体験を少しずつお伝えしようと思います

それでは、また次回

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