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不安との付き合い方は簡単な事

 危うく1ヶ月ぶりになる所でした。
短い文章でも良いので、過渡期の記録を日記のような感覚でこちらに書いていこうかと思います。

 改めて、フォローしてくださる皆様本当にありがとうございます。情報の溢れかえるネットの海で、こうして出会う確率にはいつも感謝します。

 本題へ。

『不安』を感じた事がない人はいないと思います。
その正体は漠然としたもの。

理屈では不安の解消術は世に溢れかえっていますし、不安に向き合う手法から不安を考えないようにするものまで様々です。

 唯私は、『闘う』より『付き合っていく』事を意識した日から、不安との『付き合い方』を上手く習得しました。

 有名な話ですが、アメリカの研究で《1日20分不安を口に出したり紙に書いたりする事で、1ヶ月後には半数以上の人が不安を解消している≫というデータもあります。詳細は大分端折っていますが、恐らくその1ヶ月後も大なり小なり不安は生まれているでしょう。不安とはそういうものだと思います。

不安の『原因』をものさしで測れば人により大きさは違えど、個人が感じている不安の『度合い』は皆一緒です。

 要するに脳内物質の伝搬が原因なんですよね。自分の身体はコントロール出来るんだから、脳内物質くらいコントロールしたいものです。

そのうちの1つの手段は運動と筋トレ。笑
もう1つは規則正しい生活習慣と食事。

当たり前ですね、でもこれを出来ずに不安と向き合おうという人が多い気がします。不安と先に向き合っちゃうもんだから、運動する元気も料理する気も起きない、夜は寝れなくなる、悪循環ですね。

 立ち行かなくなったら人に話しましょう。話せる人がいなかったらノートにでも書きましょう。残るという分、話すにしてもメモにまとめる事をおススメします。

話も書きもしない『悩む』は実は何も『考える』事が出来ていなくて、悩んでるだけ。

答えは出ません。
脳は話したり書いたりする事で初めて『考える』状態になり、整理が出来て、解決策も出てきます。

 自分が余程未知の世界で生きていない限り、解決策なんて誰に聞こうが新しいものはなく、もう自分が知っているものです。整理が出来ずに『悩んで』いるから埋もれて気付かないだけ。

 そんな訳で、不安を感じたら話すか書くかして『考える』をしましょう。そして一歩動きましょう。すぐに解消します。

 運動不足だったり、生活習慣が崩れるとすぐまた違う不安と出会っちゃいますけどね。笑

『不安』という形のない、まだ起きていない未来の事に、『今という楽しい時間』を台無しにされては馬鹿馬鹿しい。不安と上手く付き合いましょう。

それでは、筋トレしてきます。笑


 #筋トレ
#不安解消

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