【レポート】タカラガイ――子どもにとっては今も宝物になる貝

いきもの名:タカラガイ
学名:Cypraeaidae

【登場するゲーム】

SeaShell
あつまれ どうぶつの森
ことばのパズル もじぴったんDS

 吸腔目タカラガイ科のタカラガイ。貝類というのは魚よりも身近かもしれない。そう感じるのは、誰もが子どもの頃に砂浜や砂場で貝を探した経験があるからかもしれない。もしくは、貝殻のアクセサリーやストラップなどをお店で見かけて見とれたりしたことがあるからかもしれない。
 ゲームでも貝は見かけることが多い。しかし、それが背景と同化していると収集することが難しい。そんな中、取り上げることができるゲームがあるとありがたい。その中でも、貝殻だけをひたすら集めるゲームがある。そこで、タカラガイはこのように書かれている。

タカラガイは貝がらの中でも最大級の輝きを持つ。その光沢は、貝がらを覆っている軟組織の組織片(外套膜)に生み出されている。古代の人々は、タカラガイを金銭や宝石として使った。タカラガイはホヤやサンゴ、海綿を食べる。メスは自らの足の下で卵を抱く。

『SeaShell』

 こうして、中身の話をされると「あぁ、貝ってやっぱり生き物なんだ」という気持ちになる。が、やはりタカラガイは貝殻があってこその生き物だ。タカラガイは昔、貨幣として扱われたことがある。タカラガイのような貝は、わざわざ中身を出して食べていたということはあまり聞かないが、これだけ綺麗な貝を物々交換に出していたと考えると、さもありなん。しかし、『あつまれ どうぶつの森』では安価に取引される。物の価値は不変とはいかないようだ。

※このレポートは現在研究員がプレイ・収録した情報を元に書かれている。そのため、新たな情報が更新される可能性がある。

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