【レポート】サメハダホウズキイカ――ザラザラとした体のイカ

いきもの名:サメハダホウズキイカ
学名:Cranchia scabra

【登場するゲーム】

FOREVER BLUE
FOREVER BLUE う藻の呼び声
アクアノートの休日2
つりライフ+

 開眼目サメハダホウズキイカ科のサメハダホウズキイカ。深海に生息するイカで、光るイカらしい。10㎝くらいあるイカなので、ホタルイカほど小さいイカでもないらしい。『FOREVER BLUE』によると、海水よりも軽い体液を体にたくわえているため、深海でも浮力を得ているらしい。
 ゲーム世界で深海に行くことは珍しくないので、このイカもよく見かける。身体が透明なので少し見つけにくいときもあるかもしれない。しかし、しばらくうろうろとしていると見つけることができる。

胴体がホウズキのように膨らみ、表面がサメ肌のようにザラザラとしているため、サメハダホウズキイカと名付けられた。全身が透き通っている。

『つりライフ+』

 ゲーム世界ではそのイカを触れることができないため、サメ肌を実感することができない。イカだが、体はつるりとしておらず、ザラザラしているらしい。それが名前の由来だ。何件かサメハダホウズキイカを展示している水族館があるらしいので、直に見て質感を確認してみてほしい。

※このレポートは現在研究員がプレイ・収録した情報を元に書かれている。そのため、新たな情報が更新される可能性がある。

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