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Re:ゼロから始めるTwitterプロモーション。興味の着地点を作ることで、成果を生む理屈。

この記事では、私のTwitterで成果を生む必勝法とその理屈を説明する。いわゆる、飯のタネである。
ゲームと漫画、IT製品で成果が上がっているので、このパターンは効果があると思うし、ほかの業界でも応用がきく部分もあるとは思う。
なお、最初の記事を読んでいることを前提としているので、先にそちらを読んでほしい。

先の記事で「コアなフォロワーを500人集めるたら変わる」と説明した。「500人集める方法」についてはエゴサーチで人を探したり、同業者をフォローしたりと地味な作業で、解説しているところはあるので省略。金で買ってはいけないし、相互フォローアカウントはいけない、とだけ書いておこう。
今回は、その先でやることを話す。

500人のファンを集めたら、いよいよ拡大期がやってくる。フォロワーが興味を示すことを提示し、「なるほど!」「面白い!」とRTしてもらい、フォロワーのフォロワーにまでファンを拡大していく時期だ。
さらに、そこから「作ったゲームを買ってもらう」とか、「仕事の依頼につなげる」とか究極のミッションを達成する必要がある。

ツイートは興味を引ければ終わり

Twitterで届けられるのは140文字と画像か、30秒の動画。基本的に、Twitterで届けられるのは薄い情報になる。ツイートの力だけでフォローしてもらったり、商品の詳細を知ってもらったり、ファンになってもらうことは難しい。
ネタ満載のゲーム、お笑い動画のように、30秒の動画で完結するジャンルはあるし、それで成功しているTwitterもある。実際、最近ではシカのゲーム『DeeeerSimulator』がそれで成功しているように見える。

だが、現実には渋くて面白いゲームだとか、新聞購読サービスだとか、そういった手を打ちづらいジャンルが多く、簡単にトリッキーな技を使うことはできない。
そこで出てくるのが今回説明する「Twitterの着地点理論」である。
これを使えば、Twitter単体のバズりが苦手な人も多少戦えると思うし、短く濃い絵のプロモーションができる方はその効果をさらに大きくすることができると思う。

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げーむきゃすと は あなた を みて、「さいごまで よんでくれて うれしい」と かたった。