『少女☆歌劇 レヴュースタァライト -Re LIVE-』レビュー。エイチームの良さと悪さが良く出ている1作

どんな舞台にも立てるという”トップスタァ”を目指し、選ばれた”舞台少女”たちが地下劇場でレヴューオーディションを通じて戦う『少女☆歌劇 レヴュースタァライト』。
これはミュージカルを原作として、アニメ、コミック、ゲームと、ブシロードとネルケプランニングが多方面へのメディアミックスを展開する一大プロジェクトである。で、そのゲーム版が今日紹介する『少女☆歌劇 レヴュースタァライト -Re LIVE-』だ。

開発はエイチーム

ゲームの開発は名古屋に本拠地を置くエイチーム。
『ヴァルキリーコネクト』というやや中華スタイルのRPG、『ユニゾンリーグ』というギルドバトル系ゲームをヒットさせた開発会社で、3D映像のセンスとゲーム動作の軽さはなかなかの印象。
特にキャラクター映像に関するセンスは良いと思っていて、『戦国BASSA!』の3Dキャラのデザイン、『ヴァルキリーコネクト』の3Dちびキャラの可愛さ、『ユニゾンリーグ』で見せたソシャゲ的な萌えを外しつつ愛せるキャラデザインなど、何度もキャラデザインで驚かせてくれる会社だ。

一方で、ゲーム自体に関しては「惜しい」ことも多くみられる。それなりに時流に乗ったゲームを出してきて、先進性などできっちり攻めることもあるのだが、どこかを外して大ヒットには至らない。そんな印象の会社である。

ゲームの概要

さて、『少女☆歌劇 レヴュースタァライト -Re LIVE-』は、5人の舞台少女を編成し、育てて他のプレイヤーの舞台少女を倒し、トップスタァを目指す(作品タイトルからして演劇ものに見えるが、実際は殺陣で相手を圧倒した側が勝つバトルものである)。
中国発の『Soul Clash Saga』の構造(サイゲームスの『プリンセスコネクト!Re:Dive』が日本では有名だが、中華発祥かつ、中国でこの系統が流行っているので私は中華系RPGと呼んでいる)と、面白さを増すオリジナル要素、日本的なガチャRPGの悪いところを混ぜてしまっていて、エイチームらしい良さと惜しさを併せ持つ作品となっている。
すごく光るものはあるし、遊べるのだが、このままではまずいゲームでもある。

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