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セガはいつも人気シリーズのジャンルを変更し、不思議な創造を始める。

当初、ここにUPする予定だった記事のボツ連絡が来ていたので、ちょっと用意ししておいたセガの話を。

TGS2019でアクションゲームだった『龍が如く』の新作、『龍が如く7 光と闇の行方』がRPGになることが明かされて、「面白そう」という声と「ジャンルを変えるんじゃない」と言う声が聴かれて「そうそう、これがセガなんだよな」と思ってニヤニヤしている。

普通の会社なら、ジャンルを変えたらだいたい外伝作品にして無難に落ち着ける。人気が出たら外伝2作品目などを出す。しかし、ナンバリングと言うか、現役正当シリーズをそのままジャンル替えするところがまさにセガだな、と。
でも、僕の中でセガのジンクスとも呼べるものがある。セガはジャンルを変えたとき、名作を創造するのだ。とくに3作目。

3作目でRPGになったパンツァードラグーン

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げーむきゃすと は あなた を みて、「さいごまで よんでくれて うれしい」と かたった。