資本主義ゲームのエンジニアの立ち回り方

最近、エンジニアもっとファイナンスと経営に興味持つ人増えるとおもしろいんじゃないかと思ってnote書き始めました、@saboyutaka です。

ぼくが自分が講師をしているCODEBASE プログラミング講座 で一年お世話になった方、生徒の方たちと忘年会してきました。そこでLT(Lightnign Talk)をする機会があったので、最近自分が意識している資本主義のエンジニアとしての立ち回り方を話してきました。これからエンジニアになりたいという人向けに話したのですが現役エンジニアにも役に立つ情報かなと思います。

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Playing The Capitalism Game as Software Engineer


エンジニアは商品を作る技能を提供している

最近ひたすらサウザーラジオを聞いて1ヶ月ぐらい毎日聞いてるんですけど、サウザーラジオの中で、人のビジネスに時間を費やしているうちは資本主義で勝てない、自分の商品を作ろう、という話が何度も出てきます。その中で従業員は商品を作る技能が育たないので簡単には商品を作れないけどそこをがんばりましょうという話が出てきます。しかしソフトウェアエンジニアに関しては仕事自体がそもそも商品作りのための技術提供が主な仕事になります。なので、勤め人(サウザーラジオに出てくるワード)から自分の商品を持ちやすい職業と言えるのでは、と思い今回のLTやこの記事を書こうと思ったところです。

必要なリソースは自分の時間のみ

商品作りしようと思った時に不動産なら土地や建物の初期費が必要だし、転売などでもある程度の軍資金は必要になってきます。飲食であれば家賃を払い、設備投資し、仕入れを行い初めて商売がスタートします。しかしプログラミングで作る商品(Webサービスやツール)はプログラミングの技能さえあれば作ることが出来ます。必要なのはPCと自分の時間のみ。他の業態から考えると借り入れも不要で軍資金を貯める期間も不要なビジネスです。問題は稼げるまでに時間がかかること、当たるか分からないこと、などでしょうか。

自分の労働を投資に変える

WebサービスやITに関わるプロダクトでスタートアップ企業が続出する中で、エンジニアとして創業期に参画し、エクイティ(株)を受け取る事もあります。これは自分の時間を会社の成長に投資をし、もし成功することができれば莫大なリターンを得ることが出来るというものです。 金持ち父さん貧乏父さんに出てくるラットレースを給与や報酬だけでは抜けることは出来ないのですが、エンジニアという職業は本業と全く同じ技能を働く形態を変えるだけで投資にすることが可能な職種でもあるという見方ができます。ここでも投資に必要なリソースは基本的には自分の時間のみです。

自分がどうなりたいか、どうしたいかで戦略を立てる

LTの中でも最後は自分が何をやりたいか、誰とやりたいか、どうなりたいかが大事という話をしました。超大規模なトラフィックやデータを扱う技術が使いたいのであればすでに巨大になった企業に就職するでもいいし、あまり使われていない先鋭な技術を使いたいのであればそういう会社に入るか自分で作るかでもいいし、もし実お金が必要で、人を巻き込んでやる必要があるような事を実現したいのであれば、まずラットレースを抜けて潤沢な資金を手に入れてその後に実現する、なんかでもいいと思います。

サウザーラジオ毎日更新してるそうなので1, 2ヶ月毎日聴くとマインドセットがそっちに寄っていく感じが得られて良いです。ぜひ。


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#エンジニア 系記事まとめ

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