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2024冬アニメ『葬送のフリーレン』17話&一級魔法使い試験編 18話~28話まとめ

※これは先にアニメ派(声優さん好き)の人間がテレビ放送を見ながらとったメモを元に作成した記事です。原作はまだ読んでいないため内容の一部に間違いがあるかもしれませんがご了承下さい※

これまでのは…

その続きです!

ストーリー

#17 じゃあ元気で

ザインは親友の戦士ゴリラの手がかりを得るも、向かった先はフリーレンたちの目的地とは反対方向だという。
そんな中、滞在する集落に寒波が到来し1か月の足止めを余儀なくされる。
ある日フェルンとシュタルクが喧嘩をしてしまい、フリーレンはザインを頼る。
ザインはそれぞれと話し仲直りさせるが「もう付き合っちゃえよ!」と自分がイライラしてしまう。
ヒンメルがフリーレンの旅立つきっかけになったように、今度はフリーレンがザインの旅立つきっかけになっていた。
寒波が落ち着いた頃、フリーレン達はザインと別方向に進み始める。
しかしフェルンが発熱で寝込んでしまい、少し先にあった民家に滞在させてもらう。
薬草の材料を取りに向かう途中、フリーレンはかつて心の支えとしてヒンメルに看病してもらったことを思い出す。

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フェルンの冷たい手をシュタルクのほっぺたに当てて「ひゃん!」ってww
ケンカの仲裁は僧侶の仕事なんww
「付き合っちゃえよ!」ってほんまそれなww
フリーレンが熱出した時に手を握るヒンメル…自分で「イケメンだろ?」って言わんかったら良かったのにww
緑色の薬を混ぜるフリーレンは悪そうやなww

#18 一級魔法使い選抜試験

勇者ヒンメルの死から29年後、魔法都市オイサーストが見えてくる。
フリーレンは自分より魔力が低い者に負けたこともあり、その中には同じエルフも含まれるという。
一方で魔法使いユーベルもそこへ向かっており、武道僧クラフトは近くに切り刻まれた盗賊の死体を見付けたためたまたま出くわす。
フリーレンは3年に1度しかない一級の試験を受けるためには五級以上の資格を持っていることが必要だと知りが諦めかけるが、魔法使いの証として持っていた首飾りを知っている老魔法使いに声をかけられる。
一級魔法使い試験は合格者が1人も出ない年もあり、死傷者が出ることもある難関だという。
試験会場に集まったのはかつて最年少で三級に合格したフェルン、試験官を殺害し失格になったことのある三級のユーベル、熟練の老魔法使いのような魔力を放っているフリーレンなど…
第一次試験は即席のパーティーに別れ、翌日の日没までに非常に頑丈で飛行速度は音速を越える程の隕鉄鳥シュティレを捕獲しメンバー全員揃っていることが合格条件だった。
フリーレンとパーティーになったラヴィーネとカンネは同級生だがケンカばかりだが、見事な連携技が取れていた。

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年寄り扱いされてスネるフリーレンかわいいww
寝相悪すぎてフェルンの顔触るとかww
でも負けたことがあるエルフって…?
クラフトはまだちょい出だけでどっか行ってまうん?!
ユーベルは試験官殺したとか、ヒソカやん…
その後の試験もハンターハンターっぽい!

#19 入念な計画

フェルンのパーティーは既に隕鉄鳥を捕らえていたが、今度は奪われないよう守りに徹しなければならない。
そして試験区域の結界内の水が枯れてきており中央の湖に集まっていることに気付いた時、他のパーティーに襲われてしまう。
素早く対処するが、ラヴィーネが湖全体を凍らせたことで事態は一変する。
氷を溶かそうとするパーティーもいれば、隕鉄鳥がもうここには近づかないと判断したパーティーは他の水辺を探し始める。
一方でフリーレンは鳥を捕まえられる魔法の実験を済ませていたが、かなり近づかないといけないので現状難しいという。
そこであちこちにある小さな水辺にカンネがわずかな魔力を込めていくことで隕鉄鳥を近付かせないよう仕向けていく。
フリーレンはあえて魔力を消し隕鉄鳥が水を飲みに来るのをひたすら待ち伏せしていると、自然と肩に乗って来たため捕らえることが出来た。
しかし捕らえるために使った魔法で感知され、ラオフェンが姿を現す。

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戦闘が激しくなってきた~?!
これはこれで面白いけど、ほっこり展開はしばらくお預けかな?

#20 必要な殺し

フェルンはエーレと、ヴィアベルはユーベルと、ラントはシャルフと対峙している。
ヴィアベルはユーベルを魔法で拘束し、隕鉄鳥を置いて失せろと言う割に殺す気がなさそうな態度を見せる。
しかしいよいよ攻撃を放とうとした瞬間、魔力を消したフェルンが接近し止めに入る。
ヴィアベル「エーレはどうした?」
フェルン「殺しました。」
パーティーメンバーが欠け不合格が確定したため、ヴィアベルはその場を去る。
しかしそれは嘘だった。
他人を信じず最初から幻影魔法を使っていたラントはシャルフを一撃で気絶させていた。
ヴィアベルは魔力切れで意識を失っていたエーレを見付け、歩けないと言われおんぶするハメに。
シャルフまでも痺れて動けないためおんぶしてくれと言う。
ヴィアベルは欲望のため、故郷に好きな子がいたため魔族と戦うことになったと話す。
諦めて歩いていると、たまたま見つけた隕鉄鳥をその場で拘束することに成功する。
一方でフリーレンのパーティーではラオフェンが隕鉄鳥を奪い、デンケンとリヒターが姿を現す。
リヒターはパーティーメンバーを欠けさせようとするが、デンケンは足止めさえ出来れば良いと静止する。
フリーレンが知らなかった一級魔法使いの特権、それは大陸魔法協会の創始者ゼーリエが魔王軍との戦いで洗練された魔法を未だに追い求めているとのことだった。
一級魔法使いの座に就いた者に1つだけ臨んだ魔法を授けるというゼーリエはほぼ全ての魔法を網羅する生ける魔導書、全知全能の女神様に最も近い存在。
今や一級魔法使いは人外を疑うほどの化け物揃いになったとう。
そのためにカンネとラヴィーネを殺そうとするリヒター、特権に興味が無いためフリーレンを足止めしたいデンケンは戦闘を仕掛け始める。

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え?フェルンあっさり人を殺し…と思ったら嘘か。ビビった…
ヴィアベル普通に良いヤツやったし何かかわいそうやしww
ほんでゼーリエって!1期のオープニングにチラっと出て来たエルフ…?
望んだ魔法を授けるって何か…怪しいような…

#21 魔法の世界

デンケンは魔法を追い求めている時が一番楽しいため、一級魔法使いの特権には興味が無いという。
かつてのフリーレンは師匠のフランメと、その師匠のゼーリエの元を訪れていた。
その時の自分もデンケンと同じ言葉を口にしていた…
ゼーリエには野心が足りないかた駄目だと言われたが、フランメは「この子はいつか魔王を倒すよ。平和な時代の魔法使いだ。」と話す。
カンネとラヴィーネは圧倒的に魔力に差のあるリヒターに苦戦している。
フリーレンはデンケンとの戦闘後、ラオフェンの居場所を聞き出そうとするがそのまま潜伏していろと告げている。
出て来なければデンケンを殺すと言われ焦ったラオフェンはデンケンを回収しつつ移動しようとしたが、あっさり捕まってしまう。
デンケンの故郷は魔族のせいで一級魔法使いしか入れなくなってしまったため、この試験を受けに来ていたのだった。
結界の解析を終えたフリーレンは、リヒターではなくカンネとラヴィーネが勝つと確信していた。
ゼーリエ「これだから魔法使いはやめられん。魔法の世界では天地がひっくり返ることもある。」
フリーレンが結界を破壊したことで雨が入り込み、カンネが力を発揮する。
デンケンは最後まで醜くあがこうとし、フェルン達は洞窟で息を潜ませていた。
そうして無事、一次試験を突破する。

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やっぱりフリーレンはゼーリエと既に会ってた!
しかしフランメの師匠やったとはな…
好きなもんくれるって言われても、探してる間が楽しいってゆうんは確かに分かる。
フリーレンが老体のデンケンを足蹴り→踏んづけてるん、おもろいww
その後、拘束してたデンケンとラオフェンのところまで水が来た時にフリーレンだけサッと避けて2人を水没させてるんとかドSで最高ww
その後のデンケンは殴り合いで勝ったんかww
最後のシュタルク「夜遅くまで起きててもフェルンに怒られない…幸せすぎて怖いぜ。」ってww

#22 次からは敵同士

シュタルクが宿でダラダラと過ごしていると、第一次試験を終えたフリーレンとフェルンが訪ねて来る。
夕方まで寝ていた=夜更かししたことがバレてしまい、フェルンが機嫌を損ねてしまう。
他の合格者であるデンケンとラオフェンはリヒターを誘い食事へ、共感した者の魔法を使えるようになっていたユーベルはラントに対してヴィアベルの拘束魔法を仕掛けるが、この2人もフリーレン達と同じ店で食事をすることに。
翌日、フリーレンが寝坊で買い出し当番をすっぽかしたせいでフェルンがまた怒ってしまう。
途中でカンネとラヴィーネに再会、更にはヴィアベルがシュタルクを見て戦士を探していたから借りて良いか尋ねると、フェルンが即答した。
カンネとラヴィーネはフリーレンのお陰で第一次試験を突破出来たからと感謝の意とお菓子をプレゼントする。
いつも人助けをしていたヒンメルが「自分のためかもしれない。」「ほんの少しでいい、誰かの人生を変えてあげればいい。」と言っていたことを思い出す。
4人で談笑していると第二次試験の通知が届き、過去に合格者を1人も出していない試験官が担当だと知る。

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フェルンもはやシュタルクのお母さんやんww
夜中にジュース飲んで怒られるってww
フリーレンってめっちゃ大食いwwステーキ何枚よww
フェルンもあんなに甘いもんばっかり食えるんかww
ほんで積りに積もって爆発するタイプww
確かにめっちゃめんどくさい性格やけど…カワイイからえぇかww
ラヴィーネのファッションは家族に決められとったんかww

#23 迷宮攻略

試験官のゼンゼが第二次試験として用意したのは迷宮ダンジョン攻略だった。
零落の王墓 の最深部に辿り着いた者は全員合格だという。
しかしそこは未踏破の場所で、自身で不可能だと感じた際に使用する脱出用のゴーレム入りの瓶まで渡される。
デンケンは全員で協力した方が良いと言うが、みなそれぞれ先に中へ入って行く。
フリーレンがフェルンと行こうとすると、試験官として最深部まで行くつもりのゼンゼが付いて来ることに。
かつてのヒンメルは楽しみながら人助けをしたいという理由で迷宮攻略が好きだったようで、そのお陰でフリーレンは慣れることが出来た。
しかしいつも通りミミックに喰われかかってしまうフリーレン…
一方でデンケンと組んだ4人のうち1人は早々に脱落せざるを得ない状況になっていた。
若いのに実力があるフェルンに情熱も執念も感じないゼンゼだったが、本人はガラクタのような物を見つけて喜ぶフリーレンの姿に笑ってしまったから一緒に魔法の探究を続けているのだと話す。
一次試験でパーティーだったヴィアベル達、デンケン達は自分達の複製体と遭遇する。
更に先にはフリーレンの複製体が待ち構えていた。
デンケン「これが試験でなければ儂はとうに瓶を割っていた。」

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リヒターとデンケンの「まさかミミックにかかるような奴が…」→フリーレンのお約束ww
ミミックの内側から自分の魔法使ったら髪が縦ロールになるんカワイイww
フリーレンの複製体は強すぎるやろ…
操ってるんは誰?!

#24 完璧な複製体

主である水鏡の悪魔シュピーゲルは迷宮に入り込んだ人物の記憶を読み取り、対象者の複製体を作り出していると考えられている。
実力・魔力・技術も模倣した完璧な複製体を作り出すため、冷静な自己分析とチームワークが必要になるためゼンゼが試験として選んだらしい。
ユーベルとラントはユーベルの複製体に足止めをくらっていた。
中でもラントは致命的な傷を負っていたためユーベルのゴーレムを渡されるが拒否、ユーベルは自身の複製体からラントのゴーレムを取り戻そうとする。
しかし瀕死のラントもゴーレムも分身であり、ユーベルのピンチに本物のラントが助けに入り複製体を倒すことに成功する。
しかしラントは自分のせいで他人が死ぬのが嫌なタイプだと見切ったユーベルは、ラントのせいで自分が死ぬ状況をあえて作ったのだという。
フリーレンは隠し部屋を見つけ出し順調に進んでいるように思えた矢先、足止めをくらっているデンケン達の部屋へ辿り着く。
精神操作魔法をある程度使えるメトーデがフリーレン自身に試してみるが、耐性があり効かない様子。
専門家のエーデルであれば可能かもしれないが、戦闘能力が皆無であるためここまでたどり着けるかどうかが不明なうえ、そもそも心がないと通用しない。
そのエーデルは一級魔法使いゼンゼの複製体を前に帰りたいとすら思っていた。
仲間の助けで隙を見て複製体と目を合わせることに成功するが、心がないため効かなかった。
エーデルは致命傷を負ってしまったためゴーレムを使って脱出、後の2人には逃げるよう伝えた。
フリーレン達は力技でいくしかない?と作戦を練っているとフェルンが「あの、私。フリーレン様を殺せるかもしれません。」

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フリーレンがメトーデに「いいニオイ」って言うたらフェルンがムスーってなってわざわざひきはがしに来て後ろからハグしてるんかわいすぎかよww
と思ったらめっちゃ強気発言!
でも一応「フリーレン様の複製体」って言うたほうが良いような気するよww

#25 致命的な隙

ブライのお陰で逃げ切れたドゥンストはフリーレン達が居る場所へ辿り着き、情報を提供する。
ラヴィーネとカンネも合流し、複製体を作り出している本体は攻撃手段を持たない脆弱な魔物だと話す。
命懸けで強力な封印を施しているらしい。
更に複製体は時間と共に最深部に集まって来るため、急いだ方が良いと。
フェルンが見抜いていたフリーレンの弱点は、魔法を使う時一瞬だけ魔力探知が途切れているということだった。
フリーレン「私は歴史上で最も多くの迷宮を攻略したパーティーの魔法使いだよ。」
フリーレンとフェルンがフリーレンの複製体と、他のメンバーは集まって来る複製体の足止めをすることに。
フェルンにとってゾルトラークは生まれた時からある当たり前のものだが、エルフのフリーレンにとっては比較的新しいものであるため対応に一瞬遅れをとってしまう…それが作戦だという。
かつてのゼーリエはフランメが夢見た人間誰しもが魔法を使える時代がやって来ることを良く思っていなかった。
しかしそれを楽しみにしていたフリーレンは、人間のフェルンにフリーレンの複製体を攻撃させる。

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恥ずかしいフリーレンかわいいww
と思ったらフリーレンVSフリーレン激しすぎるやろ~!

#26 魔法の高み

自分が苦手な相手は複製体も苦手であるはずなので、集合する前に別れて倒すことに。
話し合い連携が出来るのが本物の人間の利点であるとデンケンは語るが、ラヴィーネとリヒターはゼンゼの複製体にやられて脱出することになる。
駆け付けたデンケンは間に合わなかったことを悔いるが、そこに居たユーベルは自分なら出来ると言う。
かつて二級の試験で、手傷を負ったことのない一級の試験官を瞬時に切り殺してしまったユーベルはゼンゼにとって相性の悪い相手だった。
魔法の世界ではイメージ出来ないことは出来ないはずだが、ユーベルは感覚でそれを行っているよう。
メトーデはヴィアベル達と合流しデンケンの複製体を任せ、自分はフェルンの複製体を止めに行くと言う。
ユーベル達は複製体が復活しているのを見付け、シュピーゲルを倒さない限り終わらないことに気付く。
フリーレンはフェルンにことをなめているから、フェルンが勝てると思えば勝てるはず、だからあえて大きな隙を作り出し複製体を油断させる…
フリーレンが傷を負っているうちにフェルンが攻撃、しかし複製体にとどめを刺そうとした瞬間、何が起こったか分からないうちに吹き飛ばされてしまう。
フリーレンらしくない、魔法と認知出来ないぐらいの凄まじい攻撃だったが今までにない大きな隙を見せ、フリーレン本人が攻撃することで撃破する。
本人いわく、80年ぶりに追い詰められたとのことだった。
そうして開いた扉の奥のシュピーゲルを破壊し、最深部に辿り着いた全員が合格となった。

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ユーベルこっわ!!!
切ってやる!って強く思わんでもほぼ無意識で出来ちゃう系…?
フリーレンの本気を出させたフェルンすご~!
と思ったらやっぱりミミックにつっこんでまうフリーレンww

#27 人間の時代

フェルンはフリーレンとケンカしたとシュタルクに愚痴をこぼす。
ハイターからもらった大切な杖が粉々になったからといって捨てるなどという発想がなく、フリーレンには新しく買えばいいと言われたからだという。
しかしフリーレンはリヒターの店に持ち込み修復を依頼、宿でフェルンのベッドに置いて先に寝ていたのだった。
フリーレンは感情や感性が乏しいため行き違い起こることもあるだろう、しかしフェルンのために思い悩んでくれるとハイターが言っていたことを思い出す。
フリーレンの影響で実力に見合わない者まで合格してしまったため、ゼーリエ自身が第三次試験の試験官を担当することに。
ほとんどの試験官はフリーレンが魔力を制限していることに気付けなかったぐらい洗練されたものであったが、ただ1人最初に一級魔法使いとなったレルネンだけが見抜いていた。
しかしそのレルネンもゼーリエの魔力の揺らぎには気付いていない…
第三次試験がゼーリエによる面接と発表され、フリーレンは自分とフェルンを合格させる気はないと感じていた。
「一級魔法使いになった自分をイメージ出来ていない」と次々と不合格を言い渡すゼーリエ。
フリーレンにも同じことを言うがチャンスとして好きな魔法を言ってみろと問いかける。
フランメに教わった「花畑を出す魔法」と言うと、くだらないから不合格だと即答される。
魔王を倒したとは到底思えないゼーリエだったが、フリーレンはヒンメルとアイゼンとハイターの全員がそろっていたからこそだと話す。
そのヒンメル達と出会わせてくれたのはフランメが教えたくだらない魔法だという。
フリーレン「フェルンは想像を超えるよ。人間の時代がやって来たんだ。」
ゼーリエの魔力の揺らぎを見抜いたフェルンを高みへ連れて行くため弟子にしようと問いかけるが、断られる。
フリーレンはゼーリエの直感が正しいため、フェルンが何を言っても合格になることを分かっていた。

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フリーレンは不器用なだけなんやろなぁ~
と思いきや魔力制限はものすごいという!!!
ゼーリエはフリーレンにジェラシー?
フェルンは合格にするし、どうしたいんかよく分からん…

#28 また会ったときに恥ずかしいからね

デンケン、ユーベル、ラント、ヴィアベル、メトーデはゼーリエから合格を告げられた。
デンケンは勇者一行のフリーレンに憧れて魔法使いになったという。
ヴィアベルは勇者ヒンメルの冒険譚のお陰でここまで来れたという。
特権の授与に同伴者が許可されているということで全員で向かうが、フリーレンだけゼーリエから拒否されてしまったためシュタルクと共に外で待つことに。
フリーレン「この時代ではフェルンの方が有名な魔法使いになるだろうね。嬉しいね。」
ゼーリエの弟子レルネンはフランメと共に名前を残したいと、フリーレンの魔力の揺らぎを見付け攻撃を仕掛けて来るが戦う意思のないフリーレンを前に身を引くことに。
フェルンは服の汚れをきれいさっぱり落とす魔法を教えてもらい、満足していた。
フリーレンは「また会った時に恥ずかしいからね」と言ったヒンメルのように、今回で会った者達とあっさり別れて先へ進む。

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めっちゃ合格者出た~!
メガネ君が最後まで分身やったのにはビックリww
ってかゼーリエの機嫌を損ねたからって、フリーレンだけ嫌がらせやん…
あのショボーンとした顔はカワイイけどww
一次試験でパーティーやった皆が仲良くなってるん良い!
服の汚れを落とす魔法って便利ではあるけど、あんなに頑張ってそれでいいん?って感じww
自分より背高くなってるフェルンをナデナデするフリーレンもかわいい~!

感想

2クール連続ありがとうございました!
えぇとこで終わった…
シュタルクの出番が少なくてちょっと寂しかったけど、やっぱ全員カワイイなぁ。

フリーレンも当然のように合格すると思ったら、まさかのフェルンだけ…!
で、他のキャラが合格するという…
まぁこれからは人間の時代って言うてたし、世界は変わっていくってことを示したかったんかもなぁ。

最終回からして、また会う感じなんやろか?
ヒンメルはいちいちカッコよすぎてズルいww
フリーレンも大好きすぎるしww

続きはいつになるか分からんけど、楽しみにしときます!


読んでいただき、ありがとうございました。
最終編集日 2024/03/23

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