ヒトと世界の物語 序ノ壱：青藍の章から約2か月…

公開日の2023.7.20(木)11:00～7.23(日)10:59はネタバレ禁止とのことだったので控えていましたが、解禁！
以下、まとめ＆感想です。

ストーリー

『「大っ嫌い」と言った時、あなたはどんな表情をしていたの？」』
薄れゆく意識の中の問い

画面に「Access denied（アクセス拒否）」の文字。

ママ「…というわけで、この『檻』を守ってほしいの。」

この場所へ来る前は戦い合っていた2人。（アルゴーが止めた）
サリュ「急に世界を救えって言われても、困る。」
アケハ「私は付き合ってやってもいいよ。」
1人で進もうとしているアケハに「置いていかれるのは困る」とサリュも続く。

中に入っていくのを見ていたのは…プリエ！

欠けた子供達
『影匿う木末』

現れたのは己と同じ姿の女。
目的の子供を…殺した。
アケハ「あれは私じゃない…」「あの子にだけは手を出さなかった…」

無血貌の剣客と戦闘に。

檻にはあらゆる可能性が保存されているという。

サリュ「人を殺す仕事なんて考えられない…」
アケハ「そういう家に生まれついただけさ。」

先へ進んでいると…道が途絶えている…
ふと見た天井には男の子の姿が…？！
しかし消えてしまう。

上下が逆に…？！

欠けた子供達
『歪んだ想い』

いびつに歪んた思い出の学舎…
しかしあちこちで禁じられた黒魔術が。

「アンタも過去に縛られているんだね」と、アケハが先へ行かせてくれることに。
そこにはプリエが！

黒緋染の魔女と戦闘に。

出て来たのはサリュだけ…
ママがアケハを探しに行くことに。

またすぐに消えてしまった。

欠けた子供達
『壊れた世界』

屋敷のあちこちが謎の『記号』列に侵されている。

破砕裂の剣客、無血貌の剣客、形而上の剣客と戦う。

サリュ「私、あなたの事を誤解してた…ごめんなさい。」

ママの声が途切れ、画面にノイズが走る。

サリュ「何も知ろうとしないで、理解出来ないって決めつけて…」「あの子とちゃんと話したい。」

欠けた子供達
『取り戻せないもの』

失くしてしまったものは取り戻せない。
残された者は喪失を受け入れ、前へ進むしかない。

サリュ「あんたのしたこと、やっぱりどうしても許せない。」
「でも、私も間違えた。あんたに歩み寄ろうともしてなかった。」
「償うためにどうするべきか、共に考えることはできる。」
プリエ「…アナタノ傍ニイテモ、イイノ…？」

アケハも遅れて現れる。


クリア後、入手したのは…新たなフラグメントでした！

感想

アケハ姐さんかっこよすぎるし、サリュはツンツンしながらもちゃんと謝ることが出来てた。
プリエとの再会…ヨカッタネェ！！！

今回もほっこりな感じがして、ニコニコしちゃいました。
この調子でみんないい感じになったら…いいけど…ニーアやもんなぁww
（↑やっぱりそれを期待してしまう変態ww）

檻の崩壊が進んでるのは分かったけど、みんな同時刻に檻の別の場所を進んでる感じ…？

前回4体（フィオ、アルゴー、レヴァニア、ノエル）＋今回3体登場で、残り13体のキャラクターか…
ラルスが一瞬だけ出たけど一緒に進むわけではなかったから、次の章で？！


とりあえず、続きを待つしかないですね～


読んでいただき、ありがとうございました。
最終編集日　2023/07/23