steamのサマーセールで20%offの約2500円だったので買ってみました。もちろんほかのゲームも買ったので積みゲーをいつ崩すかというカルマを背負います。

Banidhedという箱庭村育成ゲームがあるんですが、それを３Dにして村経営してみようぜというようなコンセプト。ゲーム自体はFPS視点の３ＤでUIやキャラの動きはTheForestに似ています。

攻略サイトっぽいものは日本語だとほぼない状態、wikiも更新されてません。がゲーム自体はアップデートされており現在のビルドバージョンは今年4月のv0.5.0.6.っぽいかな？ベータテストバージョンは6月にリリースされているようです。まだまだ実装されてない内容が多いそうなのでどこまで続いてくれるか人柱状態は続いてます。

とはいえ、ゲーム自体はちゃんとプレイできるので楽しく遊んだ感想がこれって異世界なろうの中世でスローライフしてみましたをゲームにしたような感じっぽいよね、なのでタイトルにしました。いやあ、主人公強いわー、たまにあっさり死ぬけど。（10時間で2敗）最初の死因は狐を槍で突いて戦うとダメージ出なくてダメージレースであえなく死にました。回復薬の草はそこらへんに沢山生えてるので一戦耐えれば全回復できるんですが、間に合いませんでした。

ということで序盤のまとめや注意点

・日本語訳はあるけれど機械翻訳なので色々とおかしいがとりあえず知識を総動員して予想しよう。素材で必要な藁（わら）と茅（かや）が表記ゆれで出るのに採取するのは川辺に生えてる葦（あし）の一種類のみで事足りる。

・村を作って王国（集落レベルの大きさ）を運営するゲームなので、一人で色々やっているうちはチュートリアル。いくら時間をかけてもいいし失敗してもいい。最初の建築物は村から100m以上は離れて建てようね。

・一か月をゲーム内一日に圧縮してるので3日経つと季節が移り変わる。その際ナマモノ素材はコンテナに入れてると品質-25%、手に持ってるのは-50％なのでさっさと売っておこう。季節が変わるときにベッドで寝てると全回復するからね。尚、ベリーは地面に捨てて-100％のカビにしておくと肥料の素材にできる。

・壊れた木製カート（リヤカーみたいなの）の側に素材やアイテムが落ちてるので探すこと。すごくいいものはあまりないが序盤だとたまにうれしいものが落ちてることがある。（猟師の家の南200ｍ離れた所のカートには水筒が落ちてた）

・水は川に入って飲むか最初の村の農家からバケツを買っておくと10回も飲めるので便利。水筒もありだが量が4回と少ないが1㎏ほど軽いのが利点。

・序盤のご飯は狩りのロースト肉で足りる。重量的にきついので慣れてきたらパンを買おう。

・序盤の優先は色んなもの売っての金策して西の村の裁縫屋で重量+10㎏のバッグを買うと楽になる。羽毛は取っておくと後々に矢が作りやすい。

・武器は投げ木製槍、ヘッドショットで狐2～3発、イノシシ3～4発、狼4~6発、バイソン7~10発。狐以外は攻撃してくるので追っかけてくるところを頭狙って当てていこう、ヘッドショットすると3秒ほど怯むので近距離でも連続で当てやすい。熊は弓と鉄矢を作るまで我慢がよろしいかと。

・上記の敵性動物は延々追っかけてくるし、ＮＰＣは誰も助けてくれない。ジャンプで乗れる低い柵の上に乗ると一時的に見失ってくれることがあるのでダメもとの退避場所として使えるかも。

・覚えてほしい操作はQのアイテム作成トグルとALTのインスペクターモード。スキル取得すると近くの野草や動物がハイライトするので夜間でも多分楽々。但し15mぐらいの近距離しか見えないので過信してはいけない（狼がぎりぎりハイライト範囲外からの奇襲で1敗）

・イチャイチャモード搭載、妻になる女性をナンパできるがことごとく顔がイケてないので苦行。会話選択の好感度はランダムなので狙った女性を落としたいならセーブアンドロードは必須。

とりあえずはここまで。またゲーム進めて書きたいこと出てくれば記事にします。