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Medieval Dynasty メディーバルダイナスティ 初心者攻略05 プレイメモ

金策はどのゲームでも第一に考えてウンウンそれも金カツだねとするのが醍醐味。悩んでる時間を楽しめば?と言っとるけんな。
このMedieval Dynastyという中世農村キングダムなろうゲームにおいては素材そのまま売ってもあまり損することが無く、どっちを選んでも間違いないなんてないから深く考えんでええのでな。
とはいえコスパは考えないと人を殺めてしまう思考に陥るから仕方ないね、んじゃ初期の農産物必需品のリネン糸が一番作る目的になるけれどこれで金策するとすればどないすんじゃっちゅうお話な。

リネン糸の経済(2021/07v0.6.0.5)

商品名 基本価格 重量 必要素材
リネン糸
 50 0.1 亜麻の茎10
石槍
 80 2.5 糸×1 丸太1 石1
釣り槍
 80 2.5 糸×1 丸太1 石1

 70 1.25 糸×1 丸太1
ロングボウ
 190 1.25 糸×3 レザー1 丸太1
木材クロスボウ
 125 1.0 糸×2 丸太2

亜麻織物
 60 0.1 糸×1
藁帽子
 100 0.2 亜麻織1 藁20
フラット藁帽子
 110 0.15 亜麻織1 藁30
コイフ
 130 0.05 糸×1 亜麻織1
キャップ
 200 0.05 糸×1 亜麻織2
ファケープレット
 210 0.25 糸×2 ファ12
シンプルなリネンシャツ
 180 0.25 糸×2 亜麻織1
リネンシャツ
 240 0.25 糸×3 亜麻織1

実売価格ランキング (バータースキル3の売却価格は価値×0.8倍)
1位 釣り槍 64G 丸太と石は採取品、初期から作成できる
2位 石槍  64G 釣り槍と同価格、技術開放が必要
3位 弓   56G 売却価格が8Gも下がるが重さが半分(釣り槍2.5 弓1.25)なので大量に作れるなら重量当たりの売却コストが良くなる
4位コイフ 104G(糸一個あたり52G) 重量0.05と圧倒的な重量コストが良いが大量に持つと商人の所持金が足らなくなるので注意

リネン糸を加工できるようになれば釣り槍を作り売却が早く儲かりやすい。ただ重量が2.5と重いためあまり数を積めないデメリットはある。つまり遠くの村まで売り歩くのは無理なんじゃ~~。それでも初期村周辺なら売買できるの5人いるので1シーズンに7000Gは越えることが可能。作成物100本を超えるようになると近くの村だけだとお金が足りなくなるので、重量当たりのコストを考える必要があります。
遠い村に行くなら弓が基本になりそう。また各村を周遊しながらの売却ならコイフをつくることで売り歩きもできるんね。
それにしても馬を手に入れて馬具をつけるまでの辛抱なんですが、馬小屋必要なのかなこれ、餌やるとか考えないとそんな気がしないでもない。ウマの名前を早く決めておきたいですね、ナイスネイチャー。

おまけ リネン糸を作るまでのRTA作業


シーズンを1年目の春と仮定、チャプター2の自宅を作るまでは完了しておくこと
・必要アイテム準備
 亜麻もしくは亜麻の種を準備
 肥料の準備(肥料(の素)の購入もしくは肥料を購入)
 シンプルなバックの作成
 鍬の作成
・春の作業
 シカかイノシシを狩りレザーを3つ準備しシンプルなバックを作る
 畑を作り耕す(農業技術ポイントを稼ぐ)
 納屋を建築(農業技術ポイント10必要)
 納屋で亜麻を脱穀し種を作る
 納屋で肥料を作る
 バックを装備し肥料を選び撒く
 バックを装備し亜麻の種を選び撒く
・夏の作業
 亜麻の収穫(要石鎌、初期村の農商民が売ってる)
 亜麻の脱穀
・春か夏の作業
 鍛冶屋の建築(生産技術ポイント50必要)
 石鎌の作成(生産技術ポイント50必要)
 裁縫小屋の作成(生産技術ポイント100必要)
 リネン糸作成の解放(50G必要)
・次のシーズンへの準備
 肥料の元を用意、基本は未熟なベリー(春)かベリー(夏)を路上に放置するとカビを作成できる。

ゲーム開始直後の1年目の春に作ることも可能だが、その際は肥料の購入が不可欠。製造コストがほぼ倍になるので金策としては不向きとは思うが計算して黒字が可能ならRTA的にやってはみたい。

ここまで読んでいただいた方はこちらもどうぞ。農業のさわりを書いてます。


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