面白い文章とは

お久しぶりにnoteへ投稿します。がーみーです。「何だこのタイトル?」と思ったそこのあなた。そもそも、こんな場末のnoteでこのテーマの答えなんて得られるわけがありません。このnoteは人狼以外のテーマとなると、僕の日記帳になってしまうので、今回も雑感を書き連ねるだけとなります。その辺をご了承ください。

さて、のっけからつまらなさそうな前置きです。「文章が上手いこと」と「文章が面白いこと」では決定的な差があります。文章の構成が上手く、どれだけスラスラと読めたとしても、読ませるようなフレーズやエピソードがなければ意味がないのです。

今、サラッと重要なことを言いましたが、この「フレーズ」や「エピソード」というのは、経験から来るものが多いわけです。貴方が経験してきたことや学んできたことが、人生のひょんな場面で生かされる機会があった…という文章は、学びもあるし興味深いのです。

それこそ、大舞台を経験したアスリートの言葉に説得力が生まれるのは、その言葉に裏打ちされた偉業があるからでしょう。イチローしかり、羽生善治しかり。数多の社会人がこうした人たちの書籍を読んで言葉に触れるたび「なるほど確かに」と膝を打つのは、得難い経験を有している上で、そこに確固たる哲学があるからです。

今、就職活動で「自分の強みは何か」とESや面接に悩んでいる人は「そんな大層な経験なんて…」と臆しているやもしれませんが、私もたいして変わりません。ほんの小さなことでも良いのです。

なんかの大会の幹事やサークル活動、日常生活で気を付けていることなど、起点は何でも良いのです。先の人々の経験を参考にし、「これからこうありたい」という将来像でも構いません。そこから、自分の強みになりそうなことをアピールしましょう。


あ、ネット人狼は社会不適合者の寄り合いゲームなので強みになりません。おくびにも出さないでください。

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