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ゲーミングノートPCはやめとけって本当?おすすめしない理由を徹底解説

ゲーミングノートPCを買おうと検討している中「やめとけ」「やめたほうがいい」と検索結果に出てくると不安に感じますよね。

そこでゲームオタクの私が、ゲーミングノートPCはやめとけと言われる理由について、深掘りして解説していきます。


ゲーミングノートPCはやめとけと言われる4つの理由

理由1:デスクトップPCより性能面で劣る

ゲーミングノートPCは、デスクトップPCに比べてGPUやCPUの性能が低い傾向にあります。

例えば、同じGPUモデルでも、ノートPC向けのものは性能がデスクトップ向けと比較して低い場合が多いです。

そのため、性能面での不満が生じる可能性があります。

また、グラフィックボードの型番に「LaptopGPU」と記載されているものは、デスクトップと同じ型番でも性能が低くなります。

理由2:コスパが悪い

デスクトップPCと比較すると、ゲーミングノートPCのコストパフォーマンスは低いです。

同じ価格で購入した場合、ノートPCの方が性能が劣ることがあります。

そのため、ゲームを快適にプレイしたい場合は、デスクトップPCの方がお得と言えます。

理由3:FPSに向いていない

ゲーミングノートPCのディスプレイやキーボードは、デスクトップPCと比較して小さく、操作性が劣ります。

特にFPS(First Person Shooter)ゲームでは、操作性の差が戦績に影響することがあるので、後々後悔する場合があります。

外付けのキーボードやモニターを接続することもできますが、それならデスクトップPCを買った方が早いです。

理由4:パーツの交換が難しい

ゲーミングノートPCでは、主要なパーツの交換やアップグレードが難しい場合があります。

例えば、「CPUやGPUの交換がほぼ不可能であり、性能向上を図るには新しいPCを購入する必要がある」などです。

そのため、自分でパーツを交換したり、アップグレードしたりすることが難しいというデメリットがあります。

おすすめのデスクトップゲーミングPC3選

以上のことから、基本ゲーミングノートPCを買うことはおすすめしません。

そのため、ここではおすすめのデスクトップゲーミングPCを3つご紹介します。

ASUS|ROG Strix G10DK|G10DK-R75R2060S

ROG Strix G10DKは高性能なデスクトップPCで、AMD Ryzen 7 5800X CPUやNVIDIA GeForce RTX 2060 SUPER 8GBグラフィックス、1TB SSD、16GBメモリを搭載しています。

外部ディスプレイ出力やUSBポート、オーディオ入出力など、豊富な入出力端子を備えています。

デザインもカッコよく、冷却機能も優れていますし、コスパも良いため、クリエイター・ゲーマー向けにおすすめです。

GALLERIA|XA7R-R46

GALLERIA XA7R-R46は、ミドルスペックながら前世代のハイスペック並みの性能を持ったデスクトップPCです。

Nvidia GeForce RTX 4060 8GB GPUを搭載。フォートナイトやApexなどのゲームで高フレームレートを実現し、ELDENRINGなどの重いゲームもプレイ可能です。

動画編集などの重い処理もこなせるので、ゲームにもクリエイターにも向いている1台です。

mouse|G-Tune DG

G-Tune DGは、エントリーモデルながら幅広いゲームを楽しめるゲーミングPCです。

Nvidia GeForce RTX 4060を搭載し、フォートナイトやApexなどのゲームを設定次第で十分プレイできます。

ホワイトボディでおしゃれなデザインで、19万円程度で手に入れることができます。

16GBのメモリも搭載されており、ゲーム中に他の作業も行えます。

詳しくは「BTOパソコンメーカーのゲーミングPCおすすめランキング」の記事を参考ください。


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