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かりすまいnote 08

ご無沙汰しています。

自宅をリフォームするにあたって、現在高級分譲マンションに仮住まいしている鹿野がんこです。

自宅リフォームも着々と完成に向けて進んでおり、今月末には「下見会」が開かれる運びとなりました。ここで三者(うちと設計士さんと現場監督、という意味だと思う…)立会いの下、最終チェックに入ります。

昨日は夫が遅い夏休み消化のためにお休みを取ったので、諸々の手続きなど行いました。

不動産屋さんに電話してマンションの解約日を決めました。引っ越し業者さん(前回と同じとこ)に電話して日程も押さえて。新しく買った食器棚の搬入日も決めて。

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着々と「かりすまい」からの卒業が近づいています。

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引越してきてから今の段階で約4か月。この環境にも慣れた…部分もあり、最後まで違和感が拭えなかった部分もあり。子供たちは「この家にも慣れたな」とカンタンに言うので、やはりこの違和感は「主婦」目線なのかと。

最後まで気になったのは、やはり台所関係がいちばん大きいです。「セレブマンション」のくせに、なーんか使い勝手が悪い。おずおずと使ってみる「ディスポーザー」という機能、そのためなのか水の流れが今ひとつだし、そもそも水道全ての水圧が低い。それをごまかすためなのか、やたらに蛇口から出てくる水が泡っぽい。←上手く言えないけど、細かい気泡を含んでいるというか、量は少ないけど勢いでごまかされてる感じ。ということは「水圧」は高いのか?水量が少ないというのか。

食洗機もついていたけど、一度も使いませんでした。専用洗剤とか買うのも面倒だったし使い方よくわからんし…。自宅だといろんなツールをしまってた引き出し部分が「食洗機」スペースになってるので、ツールをしまう場所がなく、鍋釜も置き場所が定まらないまま、この4か月は「片手鍋を大中二個、フライパン、卵焼き用フライパン、大鍋一個」のみで生活しました。普段ならもっと小さい片手鍋とかキャセロール、っていうの?陶器の鍋とか、土鍋も使ってるのに。あと、焼き網やグリルも使いませんでした。焼き魚はフライパンで焼ける鮭(弁当用)のみ。揚げ物も最小限。常に「おかずなしでごめんね」と言い続けてた夕飯どき(笑)。

基本的に台所は狭かったです。でも、前にリフォーム計画時点でショールームを見に行ったときにも感じたことで。そもそも自宅台所は流し台スペースが広すぎなのかも。洗い桶二つは余裕で置ける幅だし。コーディネーターさんが「こんな広い流し台は最近は流行ってなくて、作業スペースを広く取るのが主流」的なこと言ってた気がします。そっか、食洗機使うから流しは狭くていいんだきっと。

在りし日の台所。10年くらい前の写真。といってもここはガス台と水栓を替えただけなので、たぶん今後もそのまま。のらくろくんは壊れて処分したような。

こうして見るとますます早く帰りたくなってしまう(笑)

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久しぶりのかりすまいnoteは、特に内容を秘すほどのネタもないのでここまで。あと一か月のかりすまい、悔いのないよう、楽しみたいものです。

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