誰かのお願いを引き受ける所から、ネタを考えるコーナー「お願いのタネ」。
今回は、さまざまなテレビ局が始めては失敗し、また、始めては失敗しを繰り返すイメージの「テレビ局によるウェブコンテンツ」について、ちょっと意識的に眺めてみたいと思います。

ということで、いわさきが、NHK制作のウェブコンテンツ「NHK1.5」やフジテレビ制作の「ホウドウキョク」などを閲覧して、テレビ局がつくるネットサービスの魅力と可能性について考えた話をしました。

目的は？（番組の魅力を伝える為に）、ターゲットは？（既にテレビ見ている人？将来の閲覧者？）、どんなアクションができる？（閲覧以外に、共有、拡散、応援？）、広報の手法（アクセスを広め深める方法）などなど、気になる点をいわさきイケダでガッツリ考えてみました。

＜ポイント＞
・マスメディアが運営するからこそできること
・テキストメディアにはできないこと
・YouTubeに負けないための距離感

参考：
NHK1.5チャンネル - テレビのオイシイところだけ集めた動画サイト https://www.nhk.or.jp/ten5/
フジテレビのホウドウキョク https://www.houdoukyoku.jp/
NHKのYouTubeチャンネル　https://www.youtube.com/user/NHKonline
日本テレビのメディア解説番組からのサイト「SENSORS（センサーズ）」　http://www.sensors.jp/
メディアを考えるならみたい「新・週刊フジテレビ批評」　http://www.fujitv.co.jp/newhihyo/

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