日々の体験を紐解いて、イベントコミュニティ作りに役立てて頂こうというコーナー「体験のタネ」。今回は、イケダが「第１回バタフライボードユーザーミートアップ」に行ってきました。

「バタフライボード」とは、ノート型のホワイトボードで、綴る部分がマグネットになっていて取り外しが自由。バラバラにしてつなぎ合わせれば、A3サイズなど大きくも使えます。さらに付属品のペンも0.5mmの専用ペンを開発（ホワイトボード用のペンで0.5ｍｍを実現するのは、非常に大変なことらしい）。ホワイトボード好きのイケダはおもわずクラウドファンディングで飛びついてしまった商品です。

そんな新しいハンディホワイトボードを提案し注目を浴び、ユーザーと良い関係を作りながら、徐々に改良を進めているバタフライボードが実施するユーザーが集まる会に参加しました。
「利用者が集まる会」というものに始めた参加したこともあり、最初はおっかなびっくりでしたが、代表の中島さんが、やたらに誠実な雰囲気を醸し出して少しほっこり。また「商品を実際に使っている人」という位置づけがあることで、居づらさみたいなものも感じなかったは良かったです。

ということで、そんな初めてのユーザーミートアップの雰囲気に心揺れた件をお伝えします。
ストレートにユーザーミートアップ、いいもんですね。

参考：
バタフライボード
http://www.butterflyboard.jp

副業から起業へ ～たった一人のメーカー 1500日の裏側～
http://www.butterflyboard.jp/media/story1/
※当日の話と近いお話が書かれています。経歴から順を追って改良改善を繰り返し、マクアケそしてIndiegogoへの挑戦などなど

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