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冬キャンデビューはしたものの•••


2023年12月9日いよいよ冬キャンデビュー!やって来たのは荒ぶる日本海が目の前の鮎川園地キャンプ場と決めていた
はずだったのだがお天気はポカポカ陽気25℃を超えるほどで、寒さに震えながらお篭もりキャンプを想定してただけに残念(笑)

鮎川園地は越前海岸のダイナミックな安山岩の柱状節理を間近に見れて夏は海水浴も楽しめる海がそばのキャンプ場。景勝地鉾島(ほこじま)の近くにある。こんな素晴らしい景色を見ながら1泊1人800円で利用できるのだから恐ろしく高コスパのキャンプ場である有難い。
先日作ったばかりのスカートは効果如何程か胸が高鳴るハッハッハッ早速設営開始。あとで分かったのだがYoutuberチキューギさんらが福井でキャンプされたときと全く同じ場所で設営していた。
マジックテープ式なので周りをぐるっと9箇所スカートを貼り付ける。ぱぱっと作った割には張り出し具合がちょうど良くて我ながらよくできた。だが素材のODシートは光に晒されると妙に照り返すのね。テント幕は艶なしなので異種素材感丸分かり如何にも「おらの自作オリジナルだべ!」って主張してるみたいにやたら光ってるのが気になるが⋯
機能性第一なんだからヨシとしときます。ちょいとFelenちゃんのエレガントさが下がったね(笑)
ポカポカ陽気とはいえ12月の陽射しなんだから正直タープなくても凌げる。ギアを並べてみるとなーんかタープの下にないと落ち着かない(汗) タープ張ったのはそれだけの理由。強風にこのハスキーテントがどのくらい耐性あるのかを見たかったので風の弱まる林間は敢えて避けた。
風はmaxで3m/sくらい。タープ立てられるレベルの風で期待を裏切られた。しかもタープアレンジ思考と設営に2時間もかけてしまい11時着だったが昼メシは抜きでした(笑)

多分こうしてあれこれと設営してる時間が好きなんだろうなwww

(次回はスカートの効果は果たして如何程だったか近々レポ上げます)
最後まで読んでいただきありがとうございましたm(_ _)m

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