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宝石に魅せられて

まだまだ暑い日が続きます。
残暑が厳しく、お出掛けしたい気持ちは高まっているのに、玄関を一歩外に出ただけでしなびてしまいそうで、塩を塗されたなめくじの気持ちがわかるような気がします(笑)

秋になったら、もう少し涼しくなって、散歩が楽しくなってきたら、
行きたい場所ができました。
それはココ ⇓


結婚するずっと前、まだ20代前半の頃。
大阪で一人暮らししながら宝石デザイナーになりたいという夢を抱いて、宝石デザイナー教室に通っていた時期がありました。
昔から光ものが大好きで、いくつかのデザインコンテストにも応募して、賞をもらったこともあったのですが、そう簡単に職業にできるほど甘い世界ではないと悟り、大好きという気持ちをそのままに、デザイナーの夢は諦めました。
自分には頑張りぬく覚悟と根性が足りなかったのだと自覚しています。

でも宝石やアクセサリーが大好きということは相変わらずで、雑誌の家庭画報や宝石図鑑など、ページを捲りながら妄想の中で身に着け楽しんでいます(笑)

英国のヴィクトリア女王統治の時代の豪華絢爛なアクセサリーや、ルネ・ラリックやココ・シャネルを代表とするシンプルで洗練されたアール・デコなど、アンティークアクセサリーが特に大好きです。

秋になったら、涼しくなったら、
また大好きを求めてお出掛けしましょう♪
今から旅の計画が楽しみです。


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