休日は朝からアマゾンプライムで『ワンピース』を垂れ流しながら家事を片付けるのが日課になった。

そして遂にインペルダウン編を観終え魚人島編へ突入した。
赤犬のマグマの腕がエースの胸を貫いた時は「ああ、やっぱりそうなるんだな」とため息が出た。
好きなキャラクターだっただけに残念でならない。
白髭の最期も感動的だった。

『その男、背中に一切の逃げ傷なし！』

あの激しい戦闘だからひとつくらいは傷があったと思うけど、白髭の背中のシンボルマークに傷があってはならなかったのでしょうね。
このインペルダウン編でワンピースの物語も折り返しといった感じになりました。

そして冥王レイリーの登場で、ルフィーは覇気を手に入れさらに強くなります。
シャンボンディでちりじりになった仲間たちと、2年後に集結。
いよいよ魚人島へ旅立ちます。

こんなことワンピースファンにとってはおさらいにもならない常識の話。
でも私にとっては、ここから先は未開の物語。
まだまだ先は長いです（笑）