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森山会長、淺井裕介プロへ暴言を謝罪。連盟&協会も適切に対応


以下、Twitterからの画像を掲載

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以降、関連するTwitterの発言



淺井裕介プロのnote


淺井裕介プロのTwitter


雑感

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やはり、森山会長の「麻雀プロをやめたほうがいい」という発言は、失言であったと今でも思う。それに関して、自身が認めていることは重要だ。

今回は終止、淺井裕介プロの大人の対応が、多くの味方を着けたと感じる。


というか、森山会長が謝罪を文章で行うとは思っていなかった。当人同士が内々で謝罪すれば済むからだ(以前までの麻雀界は、それこそほとんどが、なあなあにされてきたのだ)。

しかし、今は時代が違う。

AbemaTVという限られたコンテンツとは言え、大多数の視聴者のいる対局中に、別団体の選手に暴言を投げかけたのだから、文章での謝罪を行ったことは適切だ。この点は評価したい。


とはいえこれは本来当たり前であるし、この点を持って森山会長や連盟の対応に賛美を送ることは間違いであることも指摘しておきたい。

しかし同時に「ライトなユーザー層が増えている」ため謝罪を求めたという論調になっており、疑問は感じる。

この騒動を問題視した視聴者がまるでニワカだとでも言うような論調は疑問である。それが連盟側ではなく、協会側からの発言であることも訝しんでしまう。


ただこれらの点を踏まえても、以下の記事の存在意義は無くなったものと感じた。故に、自主的に非公開とすることとした。


麻雀界は知っての通り論争が多い。

それはイコールで、今後より一層成長できる下地があるとも考えられる。

対オカルト対デジタル。どっちでも結構。
議論や批評・批判は構わない。

しかし、暴言だけは排除した麻雀界へ。

それこそが「クリーンな麻雀界」なのだと思う。


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