見出し画像

雀魂5分ディレイに革新!?ソフトディレイ方式を提唱/利点欠点&設定方法&実践方法まで詳細に解説!

注意喚起

_ブロック_01開始

本記事は有料記事ですが、「YouTube等含めた、収益化されていない配信者&Vtuberであり、一定の条件を満たすことに同意頂ける場合に限り、無料で情報を得られる」仕組みで運用しています。

新人Vtuberさんや新人配信者さんはぜひ最後までお読みください。この記事は新人Vtuberや新人配信者さんを応援するための記事です。

なお、Vtuberさんでも配信者さんでもない方は、本記事のご購入をお控えください

_ブロック_01終了


みなさんこんにちは!新人Vtuberの「Ganohr C」(ガノー・シー、TwitterYouTube)です!

https://twitter.com/GanohrC

最近『雀魂』というネト麻を利用して配信しています。雀魂は段位戦の内容を配信する場合、「玉の間」と「王の間」では配信画面に5分間のディレイ(遅延)をかけることが規約で決まっています

そのため配信ソフト側に用意されているディレイ機能を使って多くの方が配信していました。この機能は特別な考慮なく使えるため、長い間利用されています。

しかしディレイ配信では「リスナーさんのコメントに反応できるのが5分後になる」という致命的な欠点があります。

そこで最近話題になっていたのが「獅子ヶ谷フレア」(YouTubeTwitter)ちゃんが生み出した「獅子ヶ谷ディレイ方式」です。


獅子ヶ谷ディレイ方式とは?

「獅子ヶ谷ディレイ方式」は私がフレアちゃんをリスペクトして勝手にそう呼んでいるだけの通称です

これは「配信自体にディレイをかけるのではなく、配信する画面には雀魂の観戦機能を表示し、音声などはディレイなしにする」という仕組みです。

雀魂の観戦機能は、対戦開始5分後から観戦が可能になるという仕組みになっています。要は公式が用意している機能でディレイをかけるようなものです。この方式での配信は公式から許可されています。

しかし、この仕組みには致命的な欠点があります。それは対局中に観戦機能を対局開始で操作しないといけないことです。加えて、観戦時の視点は常に親になってしまいますし、他家の手牌も表示されてしまいます。

したがって、

・観戦機能を手動でスタートさせたり、
・観戦の視点を変えたり、
・手牌が見えないよう調整したり

といった操作を対局毎に行わねばなりません。

実際私もやってみましたが、考えることが多い麻雀においては精度を犠牲にするため無理でした。他の配信者もこの仕組みをまねていましたが、大混乱を引き起こしていました。

こんなことできるのはフレアちゃんだけです。

そこで獅子ヶ谷ディレイ方式から着想を得て私が生み出したのが「ソフトディレイ方式」です。


ソフトディレイ方式とは?

ソフトディレイ方式ってなに?利点や欠点は?

ソフトディレイ方式は、雀魂のディレイを

・ソフトおこなう(柔軟)
・ソフトおこなう(ソフトウェア)

というダブルミーニングで命名しました。

このソフトディレイ方式には様々な利点があります。

【ソフトディレイ方式の3つの利点】

・最初の1回の調整で、以降一切のディレイ関連の操作が不要になる
・ディレイ側へも実況音声を反映できる
・ディレイ側へ柔軟にエフェクトをかけられる


ソフトディレイ方式の概要と利点

本記事をお読みいただきありがとうございます。
これ以降は有料領域です。

なお、

本記事をご購入いただいた方が、ソフトディレイ方式を使用する場合、
配信内容に特別な記載なく採用していただけます。

ただし、

収益化されていないVtuberさん及び配信者さんであり、
且つ、以下に示す記載事項を配信毎に記載いただける場合に限り、

本記事の購入後内容を確認し、24時間以内にキャンセルしていただくことで
無料で情報を得ることができます。

以降、記載事項---------------------

・本配信はVtuberのGanohr C(ガノー・シー)さん発案の「ソフトディレイ方式」を採用しています。
https://www.youtube.com/c/GanohrC?sub_confirmation=1
https://note.com/ganohr/n/nafba85b580be

-----------------------記載事項以上

ここから先は

5,647字 / 26画像

¥ 1,000

記事を読んでいただき、ありがとうございます。何かの参考になりましたら、ツイッター等でシェアして頂けると嬉しいです!😉 サポートいただけるとモチベアップに繋がります!