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スイーツ・レビュー「バニラ&コーヒーゼリー」(ローソン)

ご来訪ありがとうございます。
今回の記事は、ローソンのスイーツ「バニラ&コーヒーゼリー」をご紹介したいと思います。

今回の記事では、
・商品概要
・カロリーとか
・見た目【画像】
・評価

についてお伝えしたいと思います。


商品概要

・商品名:「バニラ&コーヒーゼリー」
・発売元:株式会社 ローソン
・価格:本体価275円(税込み297円)
・消費期限
 購入日:2023年8月4日
 消費期限:2023年8月7日
・ブランド:UchiCafe
・公式

・製造者:山崎製パン株式会社
・一言で:怒濤如きのコーヒーの波(@_@)


カロリーとか

熱量:158kcal
タンパク質:1.3g
脂質:8.3g
炭水化物:19.9g
糖質:19.0g
食物繊維0.9g
食塩相当量:0.1g


見た目【画像】

外観です。


側面からです。


フタをあけました。球体のようなところがバニラムースです。( ´▽`)


栄養成分表示等。


評価

・リピートしたいか? ★★★☆☆(3)
・お買い得度     ★★★☆☆(3)


総評

公式より

層を楽しむカップスイーツ。コーヒーの苦みとバニラの甘みの対比が楽しめるアフォガード風ゼリー。

出典:https://www.lawson.co.jp/recommend/original/detail/1472057_1996.html


構成

基部となるコーヒーゼリーが中間から下層にあります。その上にホイップクリームの層があり、更にその上にバニラムースがのっています。バニラムースは半球体のかわいらしい見た目に仕上がっています。最上段にコーヒーソースがたっぷりとかかっています。


コーヒーソース

粘度の高いソースです。コーヒーの苦みやコクを生かした仕様で、コーヒーをギュッと濃縮したような風味に仕上がっています。ほのかな甘みもありソースとして様々な方面での活躍が期待できます。


バニラムース

ゼリーでもなく、寒天でもない、ムースらしい硬度です。バニラの風味とコーヒーソースとの連携力はかなり高いです。コーヒー独自の苦みや渋みがバニラの甘みや風味と相まって、なかなか玄妙なモノになります。


ホイップクリーム

山崎さんのクリーム。安定感があります。他と比較してしまうと油脂感がぬぐえませんが、そこは飲み込む範囲ではないかと思います。これもコーヒーソースと良い結びつきをします。また、バニラムースとも一線を画した仕分けがされており、このスイーツの全体構成の妙を感じます。


コーヒーゼリー

固めのTHEゼラチンというようなゼリーです。甘さを抑えた、苦め渋めの風味。妥協無く尖った仕様になっています。
上部にあるバニラムースや、ホイップクリームと合わせて楽しんでほしいという願いを感じます。


ソースとゼリーは被らないのか

コーヒーソースとコーヒーゼリーとは、被った感じを与えません。粘度、硬度による咀嚼感の違いもさることながら、両方の風味自体に設計思想の根底の違いを感じます。両方がかけ合わさることでよりディープなコーヒーの世界に誘われるようです。それらにバニラムースとホイップクリームが加わるので、その都度の風味の違いは無限大になることでしょう。


今回は以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。ご縁があったことに感謝です。
人とのつながりと大切にし、これからも「読んでよかった」と思える記事を皆さんに届けられるよう努力して参ります。今後もどうぞよろしくお願いします。

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