こんにちは!今日はいつもより早めの投稿でございます。今日は美空ひばりさんの「柔」という曲のお話です。

昨日テレビを見た方は分かると思いますが、今こそ若者に聞いてほしい曲で1964年に出た美空ひばりさんの「柔」という曲が選ばれていました。歌詞良すぎです。本当にいい曲なんですよ。聞いたことない人はこれ読み終わったらすぐに聞いてください。1964年は東京オリンピックがあった年ですよね!その時初めて柔道が種目になったんですよ。だから、「柔」なんですよね。

勝つと思うな 思えば負けよ
  負けてもともと この胸の
    奥に生きてる 柔の夢が
   一生一度を 一生一度 を待っている。

いつも勝つとおもたらあかんってことですわ。そして、失敗してもかまへんってことですわ。
聞いたらわかると思います。いろんな人に刺さる曲だと思います。「辛いことがあっても無くても、明日も頑張ろう」と言う気持ちになります。
柔道とか、空手とか武道をやってる人なら刺さるはずです。私もテコンドーをやっていたので、当時にこの曲を聞いていたらもっと強くなってたんじゃないかなって思います。ちなみに今も聞きながら書いてます。本当にいい曲なので聞いてみてください。

美空ひばりの曲にどハマりするって、もしかして歳とった?まだ、19です。

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