Justin 先生(前編)

私は、大学に入学して一発目のネイティブの先生の授業で、いきなりとっ捕まえて英語で会話していました。なぜそんなことができたかというと…「小さい時から英会話教室に通っていたから。」と言いたいところなのですが、実は一番大きな理由は違うんです!(まぁそれもあるんですけどね笑)やっぱり、いろんな人と英語でお話ししたいのですが、日本人と英語で話そうと思うとどうしても「日本語でよくね?」ってなっちゃうみたいですね。
 ということで今回は、大学でよく聞かれる「なんでそんなに英語喋れるの?」「なんでそんな綺麗な発音なん?」っていう質問に答えたいと思います。

私が、英語を話せる理由はたくさんありますが、一番大きな理由はネイティブの先生をとっ捕まえることです。留学に行かなくてもネイティブの先生をとっ捕まえて、自分で英語しか話せない環境を作ることが大事だと思います。よく大学で、「英会話の練習させてくれ」と私にお願いをしてくる奴がいるのですが、英会話が続かないです。なぜなら、どうしても途中から日本語を話してしまうんですよ。「今のどういう意味?」とか「〇〇って英語でなんていうの?」とかを聞いてくるのですが、それでは効率が悪いですよね。それらの質問も英語ですることによって難しい英単語を簡単な英語で説明してもらえますよね。つまり、言い換え力が身につくということです。言い換え力さえ身につけばあとは簡単です。もちろん難しい単語を覚えるに越したことはないと思いますが。言い換える力も大事だと思います。

ここまでJustin先生のお話は全くしていませんが安心してください!履いてますし、ちゃんとお話しします。今日お話ししたことはほとんど高校で身につけたものです。明日はあまり私が語ってこなかった中学時代のお話です。そこでJustin先生が出てきます。今日はこの辺にしておきます!

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