足にはあなたの身体と心が表れています【足もみとは?】
私は、現役看護師として週4日人工透析のクリニックに勤務しながら、残りの3日間を使い「デトックスサロンAmate.」の活動をしています。
看護師として、病院で働くのも好き。
だけど、もっともっと
自分の健康は病院に任せるのではなく、自分で守れる
ということを伝えていきたい。
病院で仕事をしていると、なかなかそれをストレートに患者さんに伝えるのは難しかったりします。
なので、看護師として違った角度からみなさんの身体と心の健康に関わっていきたい。
そんな思いでAmate.での施術をさせていただいています。
【足もみってなに?】
足つぼ?
テレビで罰ゲームでやってる痛いヤツ?
リンパ流すヤツ?
など、日本ではあまり
きちんと認識されていない足もみですが
本場の台湾では足もみ屋さんがたくさん並んでいて
治療のひとつとして認識されています。
足の裏や甲、ふくらはぎには65個の反射区があります
それぞれが内臓などの身体の器官とリンクしています
その反射区を揉むことで溜まった老廃物を流し
尿や便、汗とともに体の外に出すことができます。
人間の身体には
「氣」「血」「水」が流れ巡っています。
その流れを停滞させる原因のひとつが冷え
冷えることによって「氣」「血」「水」流れが滞りそれが老廃物となって溜まり、身体には何かしらの不調が表れます。
その不調をすぐに気づいてあげて、メンテナンスしてあげることができればまた流れ始めます
しかし
現代のライフスタイルは忙しい人が多くって、なかなか自分の身体の声を聞けていないのです。
うすら具合が悪いのが当たり前
と思って過ごしてる。
その裏には。。。
自分はこのくらい具合が悪くて当然。
そのくらいの価値の人間なんだ
という思いが隠れていたりもします。
その不調、当たり前なんかじゃないんですよー!
冷えをとって足を揉むことでスッキリ、健康になっていくのです。
【スッキリした朝を迎える】
私は冷えとりをするまで、朝起きると疲れが取れていずに「あぁ、また一日が始まるのか。。。」と重い身体をズルズルと起こす、という感じでした。
身体の冷えから、一晩にトイレに2回くらい行っていたので熟睡することができていなかったんです。
しかし、初めて靴下の重ねばきをして寝た翌朝、
1度も目を覚まさずにぐっすり眠れたのです。
それは大げさなようですが私にとっては、「天と地がひっくり返るくらいのできごと」で、スッキリした爽やかな朝をこれからも迎えられるなら、と冷えとりを続けてみることにしたのです。
さらに足もみにも出会い、仕事がハードでも疲れを持ち越さず軽やかな自分でいられるようになりました。
足の裏を触るとその方のどこの部分が不調なのかがわかります。そして、その部分が不調なのはどうしてなのか、心の部分にもアプローチしながら揉んでいきます。
足もみから自分を知ることができるのです。
【メンテナンスは続けること】
冷えとりも足もみも自分でできる最高の健康法だと思ってますが、私は月に一度、信頼できる鍼灸院にメンテナンスを受けに行っています。
やはり自分で自分の身体に関心を向け、できることをしてあげるのはもちろんなのですが、プロに任せるところはお任せする。
客観的に判断してもらうと自分では気づかなかった身体からのメッセージがわかったりするし、やはり調子が整う。
だから、体調の善し悪しではなく月に一度、必ず自分のメンテナンスとして通っているのです。
車だって、〇ヶ月点検とか車検とかあるでしょ?
出すでしょ?車検
身体は私たちが地球で生きていくために使わせてもらってる大切な魂の乗り物。
メンテナンスしっかりしながら長く調子よく乗りこなしたいですもんね。
千葉県東金市と代官山で足もみやってます。
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