このブログは「ファシリテーター」をテーマにしたアドベントカレンダー7日目への投稿となります。

7日目の今日はファシリテーターの「学び」について書きていきます。何度か学び方については書いてきたのですが、最近はリモートでのファシリテーションも充実してきて、学ぶことは増えたというか、蓄積されたものが多くなったと感じています。

リモートにおけるファシリテーションの工夫は、一つ一つは学んだというよりも状況に対して仮説を立てて、実際に試してみた結果です。特にリモートは相手側の体験の確認が一人ではできないので、仲間での学び、実験の時間が大切でした。このようなラボ型の学びがファシリテーターとしての知見を育てていく。今後のファシリテーターの成長はもちろん実践の繰り返しでもありますが、ファシリテーター同士での一緒に探索する場が大事になっていきそうです。