ファシリテーションは曖昧なのがありがたい

環境と状況によって変えられるところがファシリテーションの面白いところで、ファシリテーションのやり方も人それぞれだから面白い。ファシリテーター(人)と一体化している感じがあるので、単純に「技術」とも言い難い感覚が自分にはあります。例えるなら「総合格闘術」…みたいな。

自分の場合は傾聴、コーチング、ファシリテーショングラフィック、中庸の心持ち…あたりが意識としてあるもの。それ以外にもあるのでしょうけど、それは他人が受け取る印象含めてだから、他の方の印象でみるしかない予感。

集まった人それぞれの関係性を扱うし、話し合い・物事の過程を扱う。逆に内容の良し悪しは扱わない。

バランスは重視する。偏りと違和感には鋭敏になる。感情は…見えているもので伝えた方がいいものは伝える。これは関係性に影響するもののことが多い。

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