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闘病記録:4 検査入院前に大阪でやらかした坐骨神経痛の惨劇

PET検査から二週間後、内視鏡による検査入院で病院へ。
先生のスケジュールがあるとはいえ、検査から検査の間までスパン長いなー。

って事は、そんな緊急でもないんか?
いや、緊急かどうかの前に、そもそも本当に癌なのか?
いかんせん、痛みも異変もないから、全然実感がない。
告げられた病名、胆管癌を調べてみると、症状として黄疸が出るらしいが全然出てない。
それよりも、PET検査の翌日くらいから痛み出してきた坐骨神経痛の方が辛かった。

自宅にて大阪での爬虫類イベント、レプタイルズフィーバーへ出展するべく準備をしていたのだが、どうにもケツから太ももにかけて痛みが出てきたんすな。
遠征前にこれはヤバいな、と思っていきつけの整骨院でメンテしてもらい、何とかマシにはなったのだが…
前日搬入の作業中、冷えたからか痛みがかなり増してしまった。

それからはもう、地獄。
100m歩くと痛みで辛くなり、どこかに座って足をケア、また歩き出すも100mくらいで痛みが、の繰り返し。
自分が癌の疑いガー、みたいな悲しみに暮れる前に、足が痛いんじゃボケー!と言うメンタルでしたw

痛みを堪えながらフリースタイルした様子はこちら。

レプフィ二日間、痛みを堪えながら何とか乗り切り、マジで泣きながらホテルへ。
痛みが治るまでホテルにいたかったけど、そんな余裕もないんで自らの痛みにキレちらかしながら何とか帰京。
それから約10日間、ずっと整骨院に通い詰めるもなかなか完治しない状態で検査入院の日となるのでした。

検査手術の内容は、口から内視鏡入れて患部と疑わしい部分の細胞を取り、ついでに腫瘍で詰まってる部分をカテーテルで広げる、という感じ。
まぁ、先日の胃カメラの応用やん?と結構お気楽に考えていた、のだが…まさかあんな事になるとは…
そんな想定外の出来事については、また後日。

巨四郎はいませんが、4/28蒲田での爬虫類イベントに出展するガラダ堂の特殊な爬虫類用シェルターはこちらで見れますよ↓



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