見出し画像

JR東海ツアーズアイナナオフ旅~旅行前~

こんにちは〜!無地〇です!

わざわざnoteまで新規作成したくらい楽しかったアイナナオフ旅、まずは旅行準備の話です。

完全に「私個人がどう楽しかったか」を理解して貰う為のものなので、この記事までは別に世界中の人は読まなくてもいいです。人間が楽しそうにしているのがめちゃくちゃ好きなひとはお読みください。


旅行に必要なこと1:予約

当たり前のことだが今回のオフ旅で最も必要なことは予約である。

アイナナオフ旅は、我らがIDOLiSH7とJR東海ツアーズさんとのコラボ企画。ただ京都に行けばオフ旅かというと、まあ、心がオフ旅と言っているならオフ旅なんですが、次回の記事以降に書く最高のパンフと最高のMAPと、小鳥遊事務所に「IDOLiSH7は大人気アイドルである」ことを売上で伝えられる事実が欲しいなら是非きちんとコラボ先で予約してください。

https://www.jrtours.co.jp/plan/tokushu/i7/?scid=pick-i71

なんと!!オフ旅!!!!7月までの予定が9月まで延長してます!!!

はやく予約してください!!!やったー!ギャラが入ります!!

今回の旅程は2019年7月20日(土)~21日(日)

私と同行者の獅子座のMさんが旅行の日程を決めたのはメッセージの記録から6/4(火)なので、二ヵ月くらい前に予約すれば問題なく第一希望の時間の新幹線にて予約が可能なようです。(新幹線の出発・到着時刻は複数希望制で恐らく先着順にチケットの取得が可能)

ホテルはアーバンホテル京都二条プレミアムさんを予約しました。

ハッキリ言ってナナライ前にナナライ以外のことを考えられるようなまともな感性はお持ちではなかったので

「一番安いとこでいいですか」

「はい」

以外の会話をした記憶はありません。

ナナライ前にナナライ後の世界のことを少しでも考えることのできたこの6/4はめちゃくちゃ偉かったと思います。

新幹線は7/20(土)京都10:38着、7/21(日)京都20:27発 という大変遊びつくせそうな時間を取りました。遊び尽くせました。


旅行に必要なこと2:旅行計画を立てる

とりあえずナナライで会うし、その時にでもどこ行きたいか相談しよ。

などと死亡フラグを立てていた旅行計画くんですが、もちろんナナライの時にはナナライの話だけをして、めっぞめぞライフドームから帰りました。

そして頭の中で何度もナナライに向かっている内に、気が付くと7/12(金)でした。あと一週間でオフ旅がはじまるというのに、帰りの夜行バスのチケットも取っていなかったし、どこに行くかも一切決まっておりませんでした。ポスターの場所すら、頭の中で名古屋のものと混ざり合って良く解らなくなっている始末。

①とりあえず、「アイナナ オフ旅」で検索し、先人のブログをたくさん読みました。ありがとうございます、先人の皆さま。本当にありがとうございます。

②次にGoogleスプレッドシートにTwitterやブログから拾ったオフ旅の場所を一覧表にしてまとめました。(ポスターと、ポスター以外で別表をつくりました)

③そしてその場所を、MさんがGoogleマップにピン止めしてくれ、二人で電話しながら行く順番などを決め、1日目に行きたいところをマップ上で繋ぎました。

その時点で既に7/17(水)23:00

「ホテルの場所今初めて認識したんですが、近いですね」

「京都駅から電車で4分、そこから徒歩10分以内なので、往復20分……朝行って荷物置いてくるの全然ありですね」

「なるほど……ところで郵送はできないんですか?」

「……できますね」

というほぼ意味の解らない会話をし、「まって、え?いまから荷造りするの?」「金曜にやろうとしてたから何も準備してない」「一泊って何もいらなくない?鞄ががらがらということはモンに先に京都行っててもらった方がいいってこと?」「まって、日付変わってる」「これを今からコンビニに出しにいくのか」「往復20分、これが命取りになる場合あるかな?」「でも郵送する」「しますね」「行ってきます!」「郵送しました!」ということで手荷物以外は急遽郵送。

あまりにも急だったため、本当は持っていきたかった下着は乾きませんでした。

アーバンホテル京都二条プレミアムさんは「よくある質問」のところに郵送先住所とその際の注意点があるので、ご利用の際はご確認お願いいたします。

これでとにかく10:38に京都に着いた瞬間からオフ旅に向かえるという強さを手にしました。

「あ。あと、バスは一日乗り放題券がいいそうです……バス・地下鉄乗り放題券もありますね、どっちにします?」

「最悪全額無駄になっても後悔がないので、一番強いのを買いましょう。バス・地下鉄乗り放題券2日間用で」

「わかります。兎に角最強の券が欲しい」

「最強の券を持ってオフ旅に臨んでいるという自覚を買いましょう」

これの購入を(現状地下鉄に乗る予定がないのに)決定。

この時お互いおねむりパスケースモモと、きなこパスケースにこの最強のパスを入れられるという事実ともう寝なきゃヤバいという現実に、バスのルートを録に調べず寝ました。


旅行に必要なこと3:現地の人の協力を得る

という訳でまあ大体の準備は終わったつもりの私とMさん。現地のフォロワーである、乙女座のUさんと山羊座のIさんに今回の旅程をお伝えし、行けるのか、行けないのか、判断を仰ぐことに。

「ぜんぶいくの…?こわ…」

開口一番これだったので、まあ、なるほど、かなり厳しいのかなと思いました。

これは……止められるのかな、やっぱり初日に京都市内からのピタゴラルートは無理があるのかな……。でもGoogleマップで経路検索するとそれなりな時間で着くバスがそれなりに表示されるんだけどこれは……?

以下、これまで以上に大変京都を舐めた発言がありますので、京都が舐められるのに耐えられない方はお戻り願います。


この時点で、そっかーUさん全部は来れないのか……私とMさんでとりあえずソワレまでは頑張ろって前向きに思える程度ではありました。

雲行きが怪しくなってきたのはここから。

「地図を見て今からどのバスか言う」ってなんだ?地図を見ている現地人の方が目の前にバス停がある非京都人より強いのか?そもそも「どの」とは?バス停があるじゃん?

慌てて京都の地下鉄の路線図を調べる。なるほど、十字だ。これはまあ、正直迷子になった自分たちの目の前に地下鉄の駅があった時用の最強装備なので、本当に地下鉄の予定はない。でも乗れるなら乗りたいところ。ていうか。

進む現地の地星座二人の会話。「頼もしい……!」とか言いながら正直ビビっていた。Uさんが、Uさんが一日券買っておいてくれるレベル。最初、丸一日は無理かも、と言っていたUさんが「がんばる」と言ってくれる行程。

ところで絶対「無理だよ」とか「計画を見直して楽に進もう」とかではなく「どうしたら可能か」の方向で考えてくれるの最高ですよね。これは個人の崇拝です。

その後Mさんと「これ、京都って舐めてかかったら死ぬんですかね」「私たちよっぽどヤバかったんでしょうね」と現状を確認。

因みに一日目ルート(案)ですが、

京都駅→HAPPY BUNS→八坂庚申堂→ROCCA & FRIENDS TRUCK→南座→喫茶ソワレ→南禅寺→岡崎神社→中華のサカイ本店→船岡温泉

というものでした。因みに岡崎神社のおみくじ終了は17時です。

結論からいうとこの行程、かなりの余力を残し回りきることができるのですが……それはまた、「オフ旅京都~一日目~」にて、お話させてください!9月のオフ旅が終わる前には書きたいです!!!!








この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?