ぶっちゃけ、ママとデザイナーの両立、どう!?―復帰直後の生活編―

こんにちは。たけうち(@garakutamju)と申します。 
1歳の息子を育てながら、デザイナーをしています。 

産休・育休を経て4月に職場復帰してから半年が経ちました。
この半年を振り返って、
「ぶっちゃけ、産休・育休から復帰後のママとデザイナーの両立、どう?!」
という話を以下の2回に分けて書こうと思います。

ママさんや、ママさんを支えるパパさん・会社さんに少しでも参考になれば幸いです。

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①保育園入園&職場復帰直後の生活について ←今回はココ!
②ママとデザイナーの両立について 
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はじめに、軽く自己紹介します。

【わたし】
・30代前半/都内在住
・制作会社勤務/9:00〜17:00(1h時短)
・webメインのデザイナー7年生
・9人のデザイナーチームのリーダー(マネージメント8割/デザイン2割くらい)

【かぞく】
・パパ:エンジニア/育児スキルは夫婦でほぼ同レベル
・息子:超カワイイ
・両親:遠方(夫婦とも)

【そうび(時短家電)】
・お掃除ロボット:○
・ドラム型洗濯機:✗
・食洗機:✗ 

さて、自己紹介も済んだところで、今回の本題である、保育園入園&職場復帰直後の生活について書いていきます。

復帰直後はとにかく「いのちをだいじに」 


4月、息子は7ヶ月で保育園に入園しました。

「保育園に入ると、とにかく病気をもらってくるよ。」

そんな噂を聞いてはいたものの、私は
「まぁ、風邪で保育園休むとしてもせいぜい月に1〜2回でしょー」
…とタカをくくっていました。

現実は…

めちゃくちゃ病気もらってくる!!!!!!! 

月の半分ほどしか保育園に行けない日々が続きます。 
https://twitter.com/garakutamju/status/1002217780966445056

毎日鼻水を垂らしている息子。
風邪が治ったと思ったら次の風邪をもらってきます。
保育園は、体温が37.5℃を超えると預けることができません。
そして、子どもは割とすぐに38℃くらいの熱を出します。。。

保育園に行けない日々は、次の3つのいずれかで過ごしていました。 
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①病児保育
②パパと交代で有給
③会社と相談して自宅勤務
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①病児保育:

預けることが可能なときは、なるべく病児保育へ行っていました。
※症状によって、または満員の場合は預けられないこともあります。

病気の我が子を預けて仕事に行くことに抵抗がある方もいらっしゃるかと思いますが、私の場合は、看護師さんたちが常時看ていてくれる環境にとても安心感がありました。
はじめての子ども、病気が重篤な状態かそうでないかを素人の自分で見分けるのはなかなか難しいです。

実際、息子はいちど気管支炎で入院しました。
その日も病児保育へ行っていたのですが、看護師さんがお昼寝中の呼吸の異変に気が付いてくださり、即入院となりました。
もし自宅で看ていて気が付かなかったら…と思うととても怖いです。


②パパと交代で有給:

「女性は妊娠したときからママになるけど、男性は子どもが生まれたときからパパになる。その差は大きく、埋めるには2〜3年かかる。」 

小さい子を育てながら働いていた、元上長から聞いたことばです。

それを覚えていた私は、「なるべく夫婦の育児レベルが同じになるようにしたい」と考えていました。
産前から、産婦人科の検診も基本的にパパにも同行してもらい、里帰り出産もしませんでした。

パパもその考えを理解してくれて、夫婦の育児レベルは同じくらいです。
そのため、病児保育に預けられないときは、お互いの仕事の予定を見ながら交代で有給を取ることができています。


③会社と相談して自宅勤務

休めないとき・働きたいときは、会社と相談して自宅勤務をさせてもらっていました。

現在弊社にはリモートワーク制度があるのですが、当時は未整備。
ただし、もともと北海道からのリモート勤務のメンバーがいたり、宮崎県日南市に支社があったりする会社なので、会社全体が比較的リモートでのコミュニケーションに慣れていて、とても助かりました…!

会社にはパパさんママさんも多く、子育てに理解がある環境であることも後押ししてくれました。

自宅勤務中は、基本はチャットベースで連絡を取り、ミーティングはビデオで参加。
いちどクライアントとのミーティングと息子の病気とパパのテストアップが重なってしまい、その時はお客様に許可をいただきビデオ参加させていただいたりもしました(お客様にも、調整してくれたディレクターにもとても感謝しています)。

…それでも、体力が限界。


復帰直後は、子どもも病気がちになりますが、自分自身もまだ体力がついていきません。

単純に久しぶりの仕事に体力的に疲れたり、病気の子どもへの対処方法が分からずオロオロしたり、子どもの病気が家族全体に広がり一家全滅したり…
ママも仕事もちゃんとしたいのに、なかなか上手くいかず心身ともに負担がかかります。

ぶっちゃけ4〜6月くらいはほとんど記憶がありません。

でも、安心してください。そんな日々にも、終わりが訪れます。

息子、急に元気。そして平和が訪れる。


職場復帰して3ヶ月が経過し、体力的にはワーママ生活に慣れてきた7月頃、息子も集団生活に慣れてきたのか、急に風邪をひかなくなりました。
息子が安定して保育園に行けるようになったことで、自分の勤怠や生活リズムも安定していきます。

職場復帰してから余裕が一切無くて行けなくなっていた趣味も再開。人間らしい生活が戻ってきました。

これから冬になるとまた病気シーズンがやってくると噂に聞いているので怖いですが、差し当たって現在では安定して仕事に臨むことができています。


さいしょは、半分できれば大成功。


「復帰したらアレがしたい、コレがしたい」
「復帰後の生活はシミュレーションしたからバッチリ!」
「よーし!仕事頑張るぞ!」

働くことが好きなママさんたちの中には、そんな風に考える方も少なくないと思います。
ですが、子育てをしていると、良くも悪くも予想外のことが次々と起こります。

私はパパや会社の理解・協力に恵まれていたと思いますが、それでも復帰直後は、慣れない子どもの病気とはじめてのワーママ生活にヘロヘロでした。

デザイナーとしては7年生だけど、ママとしては1年生。さいしょからうまく出来るワケはありません。

あれもこれもやりたいけれど、さいしょは、半分できれば大成功。8割できたら神。笑

家事は多少サボっても死なないです。そうび(時短家電)を増やせば少し楽になるかと思います。アウトソーシングしても良いかもしれません。
仕事も、最初は色々な人に頼って、先ずは無理なく続けることが大切だと感じます。続けていれば恩返しできる日が来ます。

まとめ


・復帰直後はとにかく「いのちをだいじに」
・さいしょは、半分できれば大成功。

次回は、ママになってからのデザイナーとしての業務について書いていこうと思います。

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