ガーデンウェディング 見てもらえる工夫をウェルカムスペースに ~男女の温度差を解消~
こんにちわ。記事をお読みいただきありがとうございます。
2022年に沖縄でガーデンウェディングをした私たち。
今回はウェルカムスペースをゲストに見てもらう/楽しんでもらう工夫について書きたいと思います。
ウェルカムスペース(に限らずですが)における男女の温度差
これはウェルカムスペース(とか、装飾とかいろいろ)に対するゲストの反応が男女で大きく違うという事です。
ご自身が男性で友人の結婚式に参列されたことがあればわかると思います。
女性は、「かわいい~」といいながら写真や装飾の写真を撮っているのに対して男性は大抵、さっと見て写真を数枚(場合によっては取らずに)終わり、となるケースが多いです。
仕方ないんです。そういうものなんです。
でも、せっかくなので少しでも男性側のゲストにもウェルカムスペースを注目してほしい。
という事で2つの工夫をしました。
ゲストが映っている写真をミニアルバムにする
自分たち2人の写真ではなく、ゲストと映っている写真をアルバムにしました。
写真の赤丸のやつです。
さすがに自分が映っている写真があればみんな見てくれます。
そうするとアルバムをめくりながら他の写真にも目をやってくれます。
それと、写真に一言コメントを入れました。
分かりずらいですが、青くなっているところがコメントを書いたシールです。
ちょっと気の利いた面白いコメントをいれる、がポイントです。
別に面白くなくてもOKです。
そのときそうだったなーというような短いコメント、写真にツッコむようなコメントを入れればより楽しんで見てくれるはずです。
実際、新郎側の友達が送ってくれた動画で写真のコメントを見ながらみんなで笑ってくれているものがありました。
男性ゲストでも自分の写真が写っていればウェルカムスペースに目を配るはず!
1枚1枚コメントを入れる必要はありますが、あとから見返しても思い出になるのでお勧めします。
結婚証明書をみんなで作る
もう一つは、ゲストにウェルカムスペースにて結婚証明書の作成を手伝ってもらいました。
これを受付時にウェウカムスペースにてみんなで作ってもらいました。
こんな感じでキャンパスに1人1本づつ線を入れていってもらいます。
人前式における結婚証明書としてゲストと証明書を作る工夫です。
ウェディングキャンパスと検索するとアイデアがたくさん出てきます。
これの詳しい説明はまた別の記事で。
この作業をウェルカムスペースでしてもらうことでより、ウェルカムスペースの装飾や写真を見てもらいやすくなります。
せっかく用意したモノ、みんなに見てもらいたいですよね。
ちなみに、このウェディングキャンパスに線を引いてく作業、個性が出て面白いです。
それはまたの機会に。
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