ローズマリー剪定

【感想】自宅で育てている植木を健康に管理できるようになりたくて。

当社が主催する庭師の学校『ガーデナー養成講座』。

第1期が終了したので、その感想を紹介するシリーズ第5弾。
今回が最終回です。

本日は、40代・女性の方からの感想です。
小学1年生のお子さんがおられ、会社員としてフルタイムで働きながら学びに来てくださった方です。

==================================================

どんな目的で参加されたのでしょうか?

 7年前に1坪の庭のある戸建てに移り、食用可能な植物をできる限り多く育てることを試みています。
 父は農家の次男坊で庭の手入れにも詳しい人ですが、私自身は植物を育てた経験がほとんどなく、むしろ今までに何度も鉢植えを枯らしてしまっていました。
 果樹(ブラックベリー, リンゴ, サルナシ, ヤマブドウ, キンカン, ムベ)が植えてありますが、植樹して5年以上経過した今もまったく実をつける様子がないものもあります。
 
 食べられる植物を育てることができるようになりたくて、いろいろと本を読んでみましたが、本の通りの環境を自宅に用意するには自分の手持ちの時間や資材はできる気がしませんでした。
 本に記載されている様々なことを自分の庭で再現するには、何が絶対に必要で何がしなくてもよいことなのか取捨選択もできず、膨大な情報だけがあふれる現状では「体験」がない自分には成功への道筋が全く見えませんでした。
 マイファームという家庭菜園の体験講座に参加しました。更に、同社が実施するアグリイノベーション大学校の受講も考えました。しかし、何も知らない現状でいきなり数十万円の授業料を払うことも毎週末の授業をフルタイムの本業と並行しながら、加えて、自宅の家族と庭の植物の面倒を見ながら続けられる自信は全くありませんでした。
 そんなときに、仕事旅行社というお仕事体験を紹介しているサイトで、「植木屋になる旅」という体験が5,6千円前後で募集があったので、まず申し込んで体験しました。講義は、まず道具と作業の安全にかかわる知識が中心でしたが、実技の講義もあり、その際に講師の先生に自宅の植物の世話についていろいろと伺うことができ、経験知の高い方から自宅の植物の環境に翻訳した形での話を聴くことができて、たくさんの学びを得ることができました。
 植木屋という仕事を実際にやってみたいという興味もわきましたが、お仕事体験と自宅の庭仕事程度の素人が応募しても仕事につながることはないと半ばあきらめていましたが、仕事としてできるレベルまで学べる講座ということで今回の募集があり、 5カ月程度 土曜日丸一日参加することに家族の了解と協力を得て、受講しました。

※仕事旅行さんはコチラ
https://www.shigoto-ryokou.com/detail/595

参加する前は、どんな期待をされていましたか?

 植木屋として仕事ができるレベルにまでスキルを身に付けることが、 自分の努力次第ではできること、
 あとは、自宅で育てている植木を健康に管理できるようになれることですね。

参加する前に不安に感じていたことはありましたか?

 フルタイムの勤務を続けながら、土曜日丸一日の実技ありの講座を体力的に続けられるかどうか、
 また、各回の講座で学んだことを、忘れることなくきちんと身に付けていけるだけの経験が積めるかどうか、不安に感じていました。

参加してみて、良い意味でのギャップは何かありましたか?

毎週 休日を削って受講していた割に、体力が最後までもったことですね。

逆に、悪い意味でのギャップは?

梅雨時に雨天で連続して休講となったときは、週末に休めることに慣れてしまって、久しぶりの講座の参加が辛くなりました。雨天時用のメニューもあらかじめ用意してあるほうがよいかもと思いました。

参加してみて、学ぶことができたことや経験することができたことは?

 6月以降の分はできていませんが、 ここにまとめてあります。
http://shinjuku-survival.net/ガーデナー講座/
 実地でやらせていただたけたことが非常に貴重な体験でした。後半の講座の実技では、やる気満々のみなさんについていくだけで必死でしたが、そのおかげで自分だけでは行きつけなかったレベルの体験をさせていただけたと思います。

この半年間で得ることができたもの、経験することができたこと 

 植木屋としての経験は全くなく初めてでしたが、植木屋の仕事には木を切る作業だけでなく、草木類の手入れや草取りもあり、作業見積もり・準備・ご近所対応・剪定くず等の清掃・後片付け・道具の手入れなどもあって、素人中高年の自分でも貢献できる余地も思っているよりもあるのではないかと思いました。
 剪定作業の速さや質については、自分の年齢と体力を考えるとお役に立てる範囲は限られると思いますが、成長する努力は続けたいです。

  「植物って面白いなぁ」「 植物の生理も学んでみたいな」と思えたこと 、植物のお世話は自分と自分の家族を世話する(生きられる環境を整える)のと同じように大変だと実感できたことが貴重な経験でした。子育てを何とかやれている自分なら、植木屋さんもできるかも? と思えました。

==================================================

最終回も、「サクラではないか」と思うくらいの長文の感想をご紹介しました(笑)

こちらの方は、週に1回、当社のお仕事を手伝いに来てくださることになっていますので、経験を積んで、植木屋を目指してもらえたら嬉しいです。

【告知】第2期も募集中です。ご参加お待ちしております。

■ガーデナー(庭師)養成講座
https://28-school.com/

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?気軽にクリエイターを支援できます。

1

庭師の学校 by oh庭ya

株式会社がoh庭yaが手がける“庭師の学校”のnoteです。現在は、“ガーデナー養成講座”を開講中です。
コメントを投稿するには、 ログイン または 会員登録 をする必要があります。