20191028

「あの時こうしていれば」
「あの時別の環境だったら」

過去を後悔することは
あまり多くない方だと思う。

たくさんの失敗をしてきた。

それでも、後悔は殆どない。


頭の中をまずは書き出す。

①育ててくれた祖母も、母も、過保護だ。
2人とも、責任感の強い人だ。
「誰かの不利益に加担してはいけない。」
と信じている。

だから、「転ばぬ先の杖」を徹底している。
心配性だ。

表面的な人付き合いをしてきている。

だから、子供との距離感がわからない。
過干渉になる。

一個人ではなく、
保護管轄下、として扱われる。

おかげさまで(心から思っている)、
私は大きな失敗は冒したことがない。

一方で、失敗したとき
どうしたら良いかを知らない。

今も、知らない。

だから、
責任の取れないことはしない。

Q.これから先、このままで良いのか。


②過去の私に、感謝を。
まず、死ななかった。
それから、
そのときの精一杯の私で生きてきた。

人は失敗する生き物だと理解できている。

当時の失敗を、
「そのときの私にとって、実力不足だった」
と、受け入れられている。

今の私ならできる。
と、言える。


それぞれを通して、
・私は誰かを巻き込まない失敗をしてきた
・それについては、反省/改善できている
ということがわかる。


最近の私は、
誰かを巻き込んだ失敗をし過ぎている。

責任の取り方がわからない失敗。

建設的な思考をせよ。



noteに目を通していただき、ありがとうございます。皆さまからいただいたサポートは、私の心身の療養に充てさせていただきます。またnoteを通して日々還元していけるよう、生きます。