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いつの間にか若手が主力になって助かるな~笑

トッテナム・ホットスパーには有望な若手の選手達がいる。それは生え抜きに限らず、獲得してきた選手も含めてだ。(若手という定義が何歳までかは知らんが)

2019年7月現在、生え抜きで言うと、オリバー・スキップやトロイ・パロット、KWPが。獲得してきた選手で言うと、ダヴィンソン・サンチェスやフアン・フォイス、ジャック・クラーク、ダンギ・エンドンベレなんかも入るだろう。

そしてトッテナムというクラブではそういった若手選手達は順調に成長していくことになるだろう。俺には分かっている。これらの選手達に俺は現在(エンドンベレを除いては)スタメンを張っている選手ほどの活躍は期待していない。

だから現在スタメンの選手が移籍するとなったら代わりになるスタメン級の選手を他から獲得して欲しいと願っている。そして若手選手は少しづつ経験を積ませてその代役の選手が衰えてきたタイミングで主力になるんだ。それがかつてクラブレコードで獲得してきた選手であってもだ。

そう。若手は継続的な出場機会を与えなくてもある程度カップ戦なんかでちょっとずつ出場させていれば主力が居なくなる時に都合よく元主力と同等の活躍ができるように勝手に成長してくれるのだ。ああ、なんて助かるのだ。

例えばトッテナムで言うと、かつてハリー・ケインやハリー・ウィンクスが若手枠から主力へと成長していった。前者はアデバヨールやソルダードが不甲斐なかったので頼ってみたら活躍してくれた。その後継続的に出場させることで得点以外の能力も磨かれていった。

後者は怪我人が続出して使える選手がいなくなったかったから使ったのだ。その時継続的に出場させることによってどんどん期待できる選手になっていくことができた。

しかしそれらは理想ではない、あくまでも本来は少しずつ使うべきなのだ。何故なら若手は信用できない。しかし少しずつ使ってて主力が衰えてくると途端に主力として活躍できる選手にいつの間にか成ってくれるからだ。リスクを冒す必要はなないのだ。

例えば今トッテナムの右SBにはKWPという若手がいて、トリッピアとオーリエという主力がいる。今シーズンどちらかが放出されそうで、放出されたらワン・ビサカが欲しいと思っていたんだ。ワン・ビサカはKWPと同じような年齢やけど、プレミアでの実績があるからKWPと違って信頼ができるのだ。

実績は出場機会を与えて積み上げていくもの?知るか、トッテナムの若手は信頼できないから出場機会を与えることはできないけど、他クラブの若手は「偶然」実績があるから主力として獲得すればいいんだ。トッテナムの若手はいつの間にか主力になるからな。ガハハ。

サンチェスも、トビーが抜けたらスタメンにせずに、他から誰かトビー級の選手獲ってきて使ったらいいんだ。だってサンチェスは信用できないからな。まだ若くてかつてのクラブレコード?知らん。信用できん。あと勝手にいつの間にか成長するわ笑

それで俺はこうも思ってるんだ。例えば今の主力が不甲斐なかったら若手に期待してみたらいいと思ってるんだ。それで突然若手にチャンスが巡ってきて、たった数試合で活躍できたらそれでいいし、できなかったらすぐに見限って戦力獲得を高らかに望めばいいんだ。だってそこで諦めても主力が来たらいつの間にか成長してくれるし。

いや~ほんとトッテナムの若手は優秀で助かるな~笑

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