障害児イクメンであるガリキンの大晦日恒例行事は、1年間の医療費を集計し、「医療費控除の明細書」を作成することです。

払いすぎた医療費は、確定申告することで、還付金として戻ってきます。＼(^o^)／

最近、記憶力の低下が著しいので、領収書の整理は、何度かに分けて実施しています。(＞＜)

医療費控除のポイント①患者の世話のための家族の交通費は、医療費控除の対象です。

「子ども医療費助成制度」により、「子どもは無料なので医療費がかからないのでは？」と疑問に思う方がいると思います。

しかし、子どもの通院に親が付き添う場合、子どもの病状や年齢から見て子どもを一人で通院することが危険なケースは、親の交通費も医療費控除の対象になります。

医療費控除のポイント②レーシック手術や幼児の未発達視力の治療に必要なメガネは、医療費控除の対象です。

例えば、斜視、白内障、緑内障などで手術後の機能回復のため短期間装用するものや、幼児の未発達視力を向上させるために装着を要するための眼鏡などで、治療のために必要な眼鏡として医師の指示で装用するものは、医師による治療の一環として直接必要な費用ですので、医療費控除の対象となります。