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【障害児イクメン】久々のリハビリ(PT:理学療法士)を受診し、立位台を試乗した

前回は、夏風邪のためお休みしたので、リハビリ受診間隔が空きました。

今回のトピックは次の2点です。

トピック(1)短下肢装具のふくらはぎがサイズアウト

春に作成したばかりの短下肢装具の高さがサイズアウトしているとPT:理学療法士さんに教えてもらいました。

幸いつま先は大丈夫なので、立位台や各種書類の手続きがひと段落ついてから着手する予定です。

トピック(2)立位台を試乗した

膝、腰、背中の3点が固定できる優れものでした。接地の角度やかかとの固定もできるのでとても良い立位台でした。

2点注意が必要です。

1点目は、テーブル幅が71cmと大きいこと。自宅の使用する場所まで入るか確認したほうが良いことです。エレベーター、玄関、リビングはギリギリOKでした。しかし、参考までに測定したキッチンはNGでした。

2点目は、業者いわく、立位保持具は特例補装具に分類されるレアな装置のため、申請がおりるまで時間がかかることです。

デモした立位台でOKでしたので、受診後に業者と外来受付に寄り、医師の製作許可をもらう、装具診を予約しました。

ここまでは順調なお話。今回のハプニングは、次の3つです。

ハプニング①おもらし

途中の駅でトイレ成功。病院についてからも1度トイレに行くが出ず。その5分後にお漏らししてズボンも濡らす。幸いジャンパーを持参していたのでオムツ+ジャンパーという変な組み合わせで過ごしました。

帰宅したら、真っ先にズボンをおむつケースに入れました。

②立位台の業者が遅刻

病院では三密対策として、リハビリの場所を分散している。業者さんにはいつもと場所が違うと事前に伝えたのに場所を間違えたらしい。

25分遅刻しましたが、デモがギリギリ完了しました。

③帰りのバスが段差バス

新しく幼児用車椅子に変えてから、初めて段差バスに当たりました。パラリンピックも開催した昨今、東京23区内でも段差バスは存在しました。車椅子タイプのバギーは重いので乗り降りが大変でしたが、なんとかミッションクリアしました。

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