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【難病児・障害児イクメン】保育所等訪問支援の利用②審査前の評価

保育所等訪問支援の申込みにギリギリ間に合ったのも束の間、仕事中に同じく仕事中の妻から発達支援センターから電話があったと連絡が来た。内容は、以下の通り。
保育所等訪問支援の審査に必要なため、次の3つを受けてくださいとのこと。
1.発達評価を受験
2.保育士との面談
3.医師との面談

しかも、日時も指定されている。さらに午前の日程もある。こちらは夫婦共働きで子どもを保育園に預けているため、発達支援センターに通うのは午後にして欲しいと言っていたのに。午前だと会社を終日休まなければならない。(午前に発達支援センター、午後に保育園はNGである)
午前は厳しいことを伝えました。加えて前回の通所時に今後の予定を確認したところ、毎年受けていた発達評価の予定はないことを伝えられたなど、返答し、なんとか午後で日程を調整しました。結局2回行くことに。アンケートを郵送するので記入の上、当日持参しました。

1回目:発達評価と保育士面談
・発達評価は、前回と同じ「新版 K式発達検査2001」
・その後、事前に記入したアンケートを元に保育士との面談しました。保育士は、アンケートに書き込んでいました。面談中の子どもは、隣で別のスタッフとキッチンセットのおもちゃで遊んでおり楽しそうでした。

2回目:医師面談
1回目から二日後に今度は医師面談。結局その週は、二日午後半休しました。発達評価の結果、保育士が書き込んだアンケートに、さらに医師が面談の内容を書き込んでいました。隣では、2日前に面談した保育士が子どもと遊び、医師は面談後に触診しました。

結果は来月わかる予定です。

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