がーこ🐣

SaaS企業のインハウスエディター | BtoBマーケのコンテンツ制作を戦略的にやるマ…

がーこ🐣

SaaS企業のインハウスエディター | BtoBマーケのコンテンツ制作を戦略的にやるマン | オウンドメディア/事例取材/ホワイトペーパー/動画/その他色々 | 三度の飯よりゲーム好き🎮

最近の記事

  • 固定された記事

がーこ🐣のポートフォリオ

自己紹介富士 雅子(ふじ まさこ)/がーこ SmartHR インハウスエディター 1984年生まれ。早稲田大学卒。複数のメディア企業にて、コンテンツ制作やアプリ運営などに携わったのち、株式会社マネーフォワードにて、『マネーフォワード クラウド』シリーズのコンテンツマーケティングに従事。2021年5月より現職。オウンドメディア、ホワイトペーパーなど、マーケ・セールス活動に必要なコンテンツを幅広く制作している。 スキル過去実績 toC All About 『恋愛・結婚

    • マルチプロダクト戦略で効果的な4つのコンテンツタイプ

      やっほー、みんな息してる?(©てんちむ)どうも、SmartHRでインハウスエディターをしております、がーこ(@garkotune)です。 以前、マルチプロダクト戦略をとるSaaSにおいて、どのようにコンテンツで差別化していくか、について下記のnoteにてお話しました。 本記事では、具体的にどのような切り口で差別化を考えていくべきか、4つの型にまとめてみました。ぜひ参考にしてみてください! マルチプロダクトの強みは星取表では伝わらない各社それぞれの機能について、ウェブサイ

      • 複数プロダクトならではの価値を伝え、他社と差別化するコンテンツを考える方法

        やっほー、みんな息してる?(©てんちむ)どうも、SmartHRでインハウスエディターをしております、がーこ(@garkotune)です。 統合型、マルチプロダクトのSaaSが増え、機能が横並びに見えてしまう場合の差別化を、コンテンツでどう実現していくか、という話をまとめてみました。 ⭐この記事はこういう人におすすめ複数プロダクトの掛け合わせで他社と差別化したり、ブランディングをしていきたい 複数のプロダクトが存在しているが、一緒に使う強みをどう伝えたらいいかわからない

        • なぜ私はSmartHRでエディター職のマネジメントをやろうと思ったのか

          やっほー、みんな息してる?(©てんちむ) どうも、SmartHRでインハウスエディターをしております、がーこ(@garkotune)です。 7月からはじまる2023年下期から、ユニットのチーフ職に就くことになりました。 (SmartHRではチームの最小単位が「ユニット」と呼ばれており、そのユニットのピープルマネジメントを行うポジションが「チーフ」になります) チーフに就くにあたり、打診がきて「わーいわーい!やります!」と最初からウッキウキで承諾した……というわけではなく、

        • 固定された記事

        がーこ🐣のポートフォリオ

        マガジン

        • SmartHR マーケティング
          71本

        記事

          今年のテーマは「自信」と「言語化」

          やっほーみんな息してる?(©️てんちむ) どうも、がーこです。 今年初のnoteを書いたよ。あっ、あけましておめでとうございます🎍 --✂--ここまで昨年のコピペ--✂-- 年始noteのアイキャッチは猫と決めています(昨年より)。 さて、今年も自分なりにテーマを設定していこうかなと思い、筆をとりました。 今年のテーマは「自信」と「言語化」にしようかなと思っています。昨年の「焦らない」よりだいぶ具体的になったね!そうです、今年は仕事の話が中心になります。 「自信」の

          今年のテーマは「自信」と「言語化」

          SmartHRに入社して1年と3か月経ったインハウスエディターの話

          やっほー、みんな息してる?(©てんちむ) どうも、がーこ(@garkotune)です。 「入社して1年経ったエントリ」を寝かし続けて3か月経ってしまったので、そろそろ書かないとな……と重い腰を上げて書いております。えらい。 今回は、 この1年ちょっとでやったこと いろいろ悩んだよ これからどう頑張っていくか の3つをお話していきます。 やったことの話2021年5月〜2022年6月までに制作したもの まずは制作したものをザッとまとめてみました。 記事23本

          SmartHRに入社して1年と3か月経ったインハウスエディターの話

          今年のテーマは「焦らない」

          やっほーみんな息してる?(©️てんちむ) どうも、がーこです。 今年初のnoteを書いたよ。あっ、あけましておめでとうございます🎍 昨年は転職して、仕事の荒波にのまれつづけ、見極めたり振り返ったりする暇なく怒涛の日々を送っておりました。 今年はもうちょっと自分の進む道を決めて進む一年にしたく、テーマを設定してみました。そんなnoteです。 で、今年のテーマは「焦らない」で行こう、という話です。 自分の現在地に目を向けるわたし今年で38歳なのですが、「38歳なら世間的に

          今年のテーマは「焦らない」

          ホワイトペーパー(ebook)を質高く量産するための検討5ステップ💡

          こんにちは、SmartHRの@garkoと申します。 SmartHRではマーケティンググループに所属し、マーケティング活動に必要なコンテンツを幅広く制作しております。 一般的にBtoBマーケのリード獲得でよく利用されるホワイトペーパー(ebook)の制作に関して、「質を落とさずにたくさんつくるにはどうしたらいいか?」ということを考えてみたので、本記事にてまとめてみます。 ホワイトペーパー制作の課題:台割作る人がいない問題😩ホワイトペーパーの制作に関して、こんな悩みありませ

          ホワイトペーパー(ebook)を質高く量産するための検討5ステップ💡

          生物学的性差について考えるアラフォー:2021/2/1日記📗

          女性をエンパワメントすること、に最近興味がある。 世の中の「性別」に関していうと、男性/女性だけではなく様々な性別の形があり、この2つを前提に話をすすめることに違和感はあるのですが、ひとまず当事者として女性目線の話をさせてほしい。 女子高生のときは制服のスカートをめくられたり、夜道で羽交い締めにされて下着に手を突っ込まれたこともありました。社会人になったら取引先にはセクハラされ、男友達には「がーこは女なんだからそんな稼がなくてもいいっしょ」といわれたり。 これをみて「ど

          生物学的性差について考えるアラフォー:2021/2/1日記📗

          それっぽい依頼を受け続ける人生は得なのか損なのか:2021/1/8日記📗

          来週とある座談会のnoteがリリースされるのですが、その記事を校正していたときに思ったこと。 事業会社の専門職というのは、経験/未経験にかかわらず様々な相談がきてしまうことがある。座談会である人が「ある程度得意な僕らが『できない』と言ったらそこで止まってしまうので責任感がある」と言っていて、そういうことあるよな〜ととても共感した。 私のところにも、文字系全般ひいてはコンテンツ系全般に関して色々な相談がくる。半年前は動画とか作ったこともなかったけど、任命されてしまうので(笑

          それっぽい依頼を受け続ける人生は得なのか損なのか:2021/1/8日記📗

          仕事における「面白い景色」を観に行くためにしていること:2021/1/4日記📗

          私はずっと編集者だったし、これからも編集者だろう。でもつくるものやつくる意味はアップデートしていかないと、今後は生き残れない。 「世の中におもろいコンテンツをたくさん生み出したい」というのが私の起源。でもそれはただの私の欲望であって、その欲望を金に変えるために現在はBtoBマーケのコンテンツプランナーというポジションをとっている。 そういうつくる意味、みたいなものは常に考え、俯瞰的に見て、調整していくことで自分の価値の最大化をしていきたい。 * * * しかし私は「な

          仕事における「面白い景色」を観に行くためにしていること:2021/1/4日記📗

          BtoB事業のコンテンツプランナーが2020年に制作したもの

          この記事は、マネーフォワードアドベントカレンダー2020🎄の7日目の記事です。さまざまな職種のメンバーが今年を振り返ります! こんにちは。マネーフォワード クラウドHR領域のマーケ/コンテンツプランナーをやっております、がーこ(@garkotune)です。 BtoBマーケの領域でコンテンツ制作をメインに担当し始めて1年半が経ちました。当初エディターとして文字中心の制作をしていましたが、今年はホワイトペーパーや動画など様々なバリエーションの制作物に挑戦した1年となりました。

          BtoB事業のコンテンツプランナーが2020年に制作したもの

          これからは「コンテンツのローカライズ」が必要なのでは?という仮説

          事例取材で感じること昨年から今年にかけていくつかの取材をした。いずれも地方のユーザーの話を直接あるいは間接的に伺うもの。毎回間を取り持つキーマンが同席してくれていたおかげで難なく進行できていたが、わたし一人でうまく取材ができていた自信はない。 それはまるでお互いの言葉を翻訳されているような感覚。それぐらい、かなり根本的なところに違いを感じる経験だった。 隔たりの要因ウェブ系のサービスはある種の抵抗感をどうしても持たれやすい。そこについてはもう正面から認めたほうがよくて、認

          これからは「コンテンツのローカライズ」が必要なのでは?という仮説

          自分の肩書きに不安を抱かない日なんて永遠に来ない

          この記事の下書きが書かれた日は「2016年2月2日」だった。4年も前だ。しかしこの問はまだ私についてまわっている。 元来、十分準備をしてから望みたいほうだ。胸を張って言えるタイミングが来てから言いたい。あやふやなまま矢面に立つのはいやだ。「正解」が欲しい。 でも結局用意された正解なんかないし、正解は、ほとんどが無駄になるかもしれない膨大な努力を経て自力で見つけなければならない。その事実には毎回絶望する。そんなこと忘れてコーヒー飲んでぼうっとしてたい。でもそれじゃだめだ。

          自分の肩書きに不安を抱かない日なんて永遠に来ない

          フォートナイトを始めようか悩んでいる人を沼に落としたい👿

          いつはじめても楽しい、それがフォートナイトだ!🙌今日はそれだけを言いにきた感じですw とにかくやろうぜ! これは「まだちょっと悩んでる…」って人の背中を押して沼に落とすための記事です。ウヒヒ👿 とくに深津さんみたいな人を沼に落としたくて書きました。 ハードは始めやすいやつでいいとおもうけど、おすすめはPS4!PCは強い人が多い、Switchは読み込みが遅めです。 フォートナイトってどんなゲーム?🤔 (フォートナイト公式サイト より引用) いわゆる、オンラインシュー

          フォートナイトを始めようか悩んでいる人を沼に落としたい👿

          自分の心のゆらぎをゆるす

          一瞬でもネガティブになった自分を否定しない会いたい人には会えないし、抑制された毎日で、なんだかストレスだ。でも一方で、そういう免罪符がないとネガティブになってはいけなかったんだっけ?とも思っている。 こうなる前から落ち込んだり、仕事がうまく行かなかったり、誰かに負担をかけてしまって後悔したりすることはあっただろう。だからそういうところもまるごと自分なのだ、ということをまず認識する必要がある。 最初からうまくやろうとしなくても、勝手に後悔したり、反省したりして、人はブラッシ

          自分の心のゆらぎをゆるす