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ブライダル業界はオワコン

どうもこんにちは、Gashです。
別記事にてウェディングフェアにて15万稼げると記載しましたが、ウェディング業界のオワコンについて語りたいと思います。

先日ウェディングフェアに参加しましたが、コロナ禍で多くの方が結婚式を挙げなかった影響と、最近はマスク着用もマストでなくなったため最近は結婚式を挙げる人が増えているとのことです。

ただ、近年は結婚する人は減っていますし、そもそもウェディング業界ってやっていけてるのか?と思い少し調べてみることにしました。

まずは、婚姻数です。下記をご覧ください。

要は、結婚する人は減ってるとのことです。
結婚する人が少なかったらそもそも結婚式を挙げる人も少ないですよね。

ここで、業界最大手アニヴェセルについてみてみましょう。

・Openwork
平均残業時間30時間・平均年収450万円
業界大手でこれですからね、他の2番手以降の待遇は察します。
https://www.vorkers.com/company.php?m_id=a0C1000000mxnuU

・純利益推移
純利益はそもそもここ3年赤字です。営業利益は見るまでもないですね。
あと10年もすれば倒産しているのではないでしょうか?

引用:https://gurafu.net/jpn/anniversaire


消費者からしたら、ウェディングフェアに参加し、キャンペーンで電子マネーをゲットする。
就活生としての目線なら就職先としての選択肢になはならないでしょう。


今後の動きと予想
完全に個人的な予想ですが、数百万かけて結婚式を実施する慣習自体は残ると思いますし、全ての結婚式場が潰れるとは思いません。
ただ、純粋に婚姻数が少ないので業界の統合・縮小が進むのは必至でしょう。
個人的には、ユーチューバーの加藤純一氏のようにスパチャ形式での実施は流行るかもしれません。設備を借りずとも実施は可能です。

結婚式などにそもそもお金をかける必要はないと思います。
親への感謝でしたっけ?親への感謝は日頃からしましょう。結婚式にお金をかけるなら旅行をプレゼントしましょう。子供の教育費にかけて未来への投資をしましょう。


本記事は以上!

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