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【清水カップ】私のターニングポイント 一里塚(16) No.321

昨日、エントリーナンバー28番のてっちゃんから25作品目の出品がありました。作品を読む前に、てっちゃんの人となりを知ることから。

プロフィールから浮かび上がるてっちゃん像が当たっているかどうかは、記事を見てのお楽しみ。

てっちゃんのターニングポイントは、中学3年生の夏休み直前。担任のカイトー君に呼ばれ、「お前、B高校を受けてみないか?」と言われた時。校則が厳しく、同年代からは超ダサいと不評だったB高校は、私立のカトリック系女子高。だけど、親からはすこぶる評判の良い、いわゆるお嬢さん学校。見事難関を突破したてっちゃん、入学後は憧れの顧問のいるバスケ部へ。そして、部活に明け暮れたてっちゃんは、顧問の先生と同じ大学を目指すことに。その大学とは、中1の時に友達と一緒に行きたい、と言っていたC女子大でした。さて、この先、てっちゃんにはどのような人生が待っているのでしょう。

オイラ、文章から、てっちゃんの奥ゆかしさ、やさしさを感じました。まさに、プロフィール通りの人だって。町から賑やかさが消え、経済も負に傾き、殺伐とした空気漂う今だからこそ読んで頂きたいてっちゃんのほのぼのエッセイです。

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