今日は移動日。



めっきり涼しくなりました。

幸い晴れているので、地下鉄駅まで自転車で移動します。

携帯、財布、イヤホン、マスクを確認したら、自転車置き場へ。

駅そばの駐輪場に自転車を入れたら、奥さんに番号を知らせてから、改札口に急ぎます。

移動しながら、音楽を流し、マスクを装着するのが、オイラのルチン。

と思ったら、マスクが見当たりません。

ポケットに浅めに入れておいたせいで、自転車を漕いでる時に落ちたと思われます。

仕方がないので、ポケットにあったティッシュを数枚重ねて口に当て、うつむきながら、ホームに入ってきた電車に乗り込みます。

周囲にノーマスクと気づかれないように、列車の連結部に移動したら、進行方向を向き、乗客に背を向ける形で読書。

中央駅に着いたら、すぐにコンビニでマスクを購入します。
これで、誰に気兼ねすることなく、堂々と胸を張って歩くことができマスク（笑）。

いくら涼しくなったからと言って、朝からこんなにヒヤッとするなんて、思いもよりませんでした。
そして、これからは、マスクの予備をカバンに入れておくことを固く心に誓ったオイラでした。

なんだ、思わせぶりな出だしだったけど、結局、イーロン・マスク氏と関係ないじゃないかって思ったあなた、じっくり、タイトル画を見てくださいな。

今日の記事の内容とまったく無関係ですから（笑）。