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満足度の高い、粘土のプラレール

男の子の定番のトミカ&プラレール。

そして、親も夢中になりがちです。

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今も息子は毎日遊び続けていて、そんなに遊んでくれるのなら、応援したくなる。

プラレール好きを大人になるまで、そして大人になってからもその熱量でずーっと好きでやり続けたら、きっとご飯もたべれるようになるはず。笑
目指せ、「プラレーラー」! 

さて。そんなプラレール好きな息子と粘土遊びしているときに「粘土でプラレールをつくろう」とふと思い至った。作ってみると意外と満足度が高く、作る過程も楽しかったので今日はその内容を共有します。

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まず、適度な大きさ(6cmくらい)にプラレールを見ながら造形していった。これはほんと適当です。大きさが見栄えを決めるポイントかもしれません。

乾燥させたら、色付けしていく。使うのは、普通の水彩絵の具(Seria)。

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色付け後は乾かして、ニスで仕上げる。(daiso)

絵付けしていると子供が隣で、応援してくれている。
(がんばるぞ)


何色か混ぜて色を見つける。
持っている中で一番小さな筆で細かな作業を繰り返し行う。この過程は大変だからこそ楽しい。

はやぶさ、こまち、というような新幹線をデザインした人はすごいなぁとおもう。とてもシャープでかっこいい。

色付け後は乾かして、ニスで仕上げる。(daiso)

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光沢がでると、少し見栄えもよくなった気がして、満足度が上がる。
乾かした後、ニスが周りに引っ付いて色ハゲするという失敗があったので、
ここは次回何か作るときは注意したい。



完成。

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置き物としてもいい感じで、喜んでくれたし、つくる過程も楽しかった。
他にもチャレンジしていこうと思います。

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