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エルサレム-アンマン国境越え

トップはアンマンの道端の風景。

本日エルサレムからアンマンへ陸路移動をし、この区間の往復を無事に終えた。

アンマンからエルサレムはホテルのタクシーで20JDほどで国境(キングフセイン橋)へ行き、パスポート回収やら荷物検査を経てまたバス(7JDぐらい)でエルサレム側へ。

世界で1番の難関と聞いていたが、日本⇨カナダやキューバ⇨メキシコ、メキシコ⇨グアテマラたちと比べたら屁のような移動。

イミグレで聞かれた質問はどこ行くのか、何日間か、宿の名前はの3つ。
一瞬で終わり、何事もなくエルサレム側へ。

エルサレム側では乗合タクシーにて旧市街のダマスカス門へ行き、宿へ向かって終了。

エルサレムからアンマンはもっと楽勝。
ダマスカス門近くのアレンビー橋(キングフセインのエルサレム側の呼び名)行きの乗合バンでサクッと国境へ。

またパスポート回収と荷物検査を経て出国。
出国税が180シュケルぐらいで超高い。
それ以外はこれまた何もなく、何なら質問もなくヨルダンへ。

アンマンまではバスかタクシーか迷ったが、金で帰る安全と時間は買おうと思っていたのでタクシーで。
25JD。

そんなこんなでなんてことはない国境越え。

明日はいよいよパレスチナ難民の支援をしているパレスチナ人の方とお会いする。

ヨルダンについて調べると偏見持ちそうなのであまり知識はつけずにありのままを見てこようと思う。

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