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【GA technologies】2023年10月期 第3四半期 決算ポイントの解説

こんにちは、GA technologiesのIR担当です。

本日、9月14日(木)に開示いたしました「2023年10月期 第3四半期」の決算内容のポイントを解説します。


■ 通期業績予想の修正


P.10 2023年10月期 通期業績予想の修正

RENOSYとITANDI両事業の好調な業績拡大と収益構造の改革を背景に、売上総利益以下の利益を上方修正いたしました。

事業利益は3Q時点で期初計画を達成し、5.5億増の21.5憶と過去最高益を見込んでおります。(2020年10月期の営業利益の18.8億が過去最高益)

当期利益(注1)に関しては、期初計画の2倍以上の9.4億を見込んでおります。

(注1)親会社の所有者に帰属する当期利益を示す。

<上方修正の背景>

RENOSYマーケットプレイス:
・オンライントランザクションの各種手数料改善施策の奏功
・サブスクリプションの管理戸数の増加、複数プランの提供、DXを活用した業務効率化によるストックビジネスの収益拡大

イタンジ:
・ITANDI BB+のシェア拡大と高い評価
・クロスセルを通したプロダクト導入の増加

全社:
・事業の選択と集中、人材の社内異動やDXによる人件費の圧縮、コーポレート機能の集約などのコストコントロール

詳細は以下をご覧ください。

https://ssl4.eir-parts.net/doc/3491/tdnet/2337216/00.pdf

■ 2023年10月期 3Q業績ハイライト


P.21 2023年10月期 3Q業績ハイライト

2023年10月期 第3四半期の決算は、連結の売上収益は989.7憶でYoY +27%、売上総利益は157.8憶でYoY +39%、事業利益は16憶でYoY+126%となりました。

RENOSYマーケットプレイス、ITANDIそれぞれの事業の業績拡大や収益構造改革により、事業利益は計画を上回り進捗しています。

・RENOSYマーケットプレイス


P.29 RENOSYマーケットプレイス事業 重要KPIハイライト

RENOSYマーケットプレイスは、売上収益が963.5憶でYoY+27%、売上総利益が137億でYoY+38%となりました。

売上総利益は粗利改善施策等により、目標を超える成長率となりました。

・ITANDI


P.37 ITANDI事業 重要KPIハイライト

ITANDIは、ARRが24.5憶でYoY+42%、累計顧客数が2,474社でYoY約 +48%となり、バーティカルSaaSのネットワーク効果等により伸長しました。

■ 持続的な成長に向けた構造改革~変革と成長~

2021年10月期の下方修正以降、ビジネスモデル、経営管理、組織・マネジメント、ガバナンス/コンプライアンスの4つを基軸に構造改革を実施いたしました。

P.13 持続的な成長に向けた構造改革

<それぞれの基軸ポイント>

ビジネスモデル
既存事業と新規事業の構造改革を断行し、安定的かつ継続的な成長を遂げる体制を構築

経営管理
中長期事業戦略に基づく計画的な予算策定及び厳格な業績管理体制の構築と財務規律を持った事業成長の実現

組織・マネジメント
事業改革を支える、高い経験を持つ優秀な人材の招集

ガバナンス/コンプライアンス
盤石なガバナンス体制の施行及び継続的なコンプライアンス強化の実施

構造改革着手後の2022年10月期以降、2022年10月期の事業利益は期初予想を大幅に上回る成果を達成し、2023年10月期は期初予想を大幅に上回る見込みであります。

P.18 構造改革による成果

■ 事業別トピックス

・RENOSYマーケットプレイス

P.50 中古コンパクトマンション 売上成長戦略

RENOSYマーケットプレイスでは、中古コンパクトマンション

セールス人員数
②セールス一人当たりの売上収益(ARPA)

を増加させることで中長期的な売上成長を推し進めます。

それら2つを伸ばす具体的な施策がこちらになります。

①セールス人員採用戦略

P.51 中古コンパクトマンション ①セールス人員採用戦略

セールス人員の採用戦略として、今後は優秀な人材を年間で30~40名ほど採用予定で、中長期的に250~300人体制を目指します。

FY2021よりセールス採用に特化した採用チームを発足し、今後は採用ブランディングに着手し、採用を加速する予定です。

②ARPA向上施策

P.52 中古コンパクトマンション ②ARPA向上施策

ARPA向上のための施策として、プロダクト拡充、効率的なデジタルマーケティング、セールス早期戦力化、顧客満足度の維持と向上をリアル✖テックの両輪で実施しました。

<それぞれの施策のポイント>

プロダクト拡充
オンラインエリアのワンストップサービスを拡大し、業務効率及び利便性を強化

効率的なデジタルマーケティング
不動産投資に興味のある投資未経験層の開拓にフォーカスし、新規顧客の獲得効率の改善と成約率の改善を狙う

顧客満足度の維持と向上
プロダクトの活用やセールスの好対応により、良質なカスタマーカーニーが形成され、高い顧客満足度を実現

セールス早期戦力化
セールスの型化により、営業基盤を確立し、人材の早期戦力化を狙い、成果を出し続ける人材を輩出

・ITANDI


P.67 ITANDI事業 仲介会社利用実績

「内見予約くん」「申込受付くん」「電子契約くん」が仲介利用率1位を獲得した(注2)ことで、ITANDI BBの掲載物件数が増加し、イタンジが物件情報収集ツールのトップ3(注2)に入りました。

特に、「電子契約くん」は仲介利用率2位のツールの4倍の利用率(注2)となり、電子契約数が電子契約解禁の2022年5月18日から約16万件に到達しました。

(注2)リーシング・マネジメント・コンサルティング株式会社「2023年引越しシーズン(1~3月)における新型コロナウイルスの賃貸不動産マーケットへの影響調査」(2023/07/26)n=333

最後に

以上、2023年10月期 第3四半期決算のポイントについての解説でした。

決算発表に関して資料は、当社IRサイトをご確認ください。

https://www.ga-tech.co.jp/ir/

本日22時を目処に決算説明会の動画が公開されますので、ぜひそちらもご覧ください。

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https://kabuberry.com/lab130/

当社に対してご意見やご質問がございましたらお気軽にご連絡ください。

IR問い合わせ先:ir@ga-tech.co.jp

注意事項
本記事は、情報提供のみを目的として作成しております。日本、米国及びその他の地域における有価証券の販売の勧誘や購入の勧誘を目的としたものではありませんのでご留意ください。

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