【GA technologies】ピックアップ特集：GAグループの社内文化について知ろう！
こんにちは、株式会社GA technologiesのIR担当です。
今回は【ピックアップ特集】です！
【ピックアップ特集】とは、GAグループの理解を深めていただくために、トピック別に当社を紹介していく企画です。
今回はGAグループの社内文化をピックアップして紹介していきます！
ここ最近では企業のESGや人的資本経営などが注目されておりますが、当社も持続可能な企業として価値を提供できるよう、様々な取り組みをしております。
今回は働きがいのある職場づくりにも関わる「GAグループのカルチャー」について取り上げます。当社をより深く知っていただく機会になれば嬉しいです。
当社ならではのユニークな施策もたくさんありますので、ぜひ最後まで読んでください！
1. まぐラッチェ
2019年度新卒研修の最終課題「会社の文化と歴史を創る社内イベントを企画せよ！」の優勝グループの案が採用となり発足したまぐラッチェは、社内でお世話になっている人や頑張っている人に感謝を伝える文化です。
当初はマグネット製のカードにメッセージを書いてポストに投函すると、相手のロッカーにメッセージが貼られるというものでしたが、今ではオンラインに移行し、SlackやTech Portal（イントラネットとSNSの役割を担う自社開発の社内向けサービス）を通して感謝が伝えられるようになりました。
業務上で力を貸してもらった人、社内の掃除などを手伝ってもらった人、単純に日々お世話になっている人など、様々な「ありがとう」を伝える人たちの言葉で、現在までに35,000件を超える数のまぐラッチェが贈られており、部署・職種・役職・会社を超えた交流のきっかけにもなっています。
オンラインでは、まぐラッチェのメッセージとともに「まぐラッチェポイント（MP）」というポイントを送ることができ、そのポイントは社内限定のECショップ「THE STORE（ザ ストア）」で使うことができます。
「THE STORE（ザ ストア）」では、スマホケース、Tシャツ、マグカップなどの当社のオフィシャルグッズを買うことができ、品質やデザインにもこだわり、社内でもグッズを身に着けている人をよく目にします。
2. おはスラ
「おはスラ」とは、新しく入社した社員が割り振られた日の朝に、全社員がいるSlackチャンネルでに自己紹介文を投稿する文化です。新入社員が自身の経歴や趣味などを発信することで、気軽に既存社員と繋がることができるきっかけを作っています。
「おはスラ」の投稿には、たくさんの社員がスタンプを押して、コメントで「おはようございます！」と1日の挨拶をしているのが見受けられます。
出身地や趣味や年齢の共通点で社員が繋がる機会になり、実際に「おはスラ」の内容をもとに社員同士でランチに行くことがあったりするようです。
「おはスラ」以外にも、新入社員の写真、名前、所属部署を社内の電子掲示板で流したり、入社した中途社員の名前が書いた風船を席に飾ったりなど、「メンバーの一員」として新しい社員を歓迎する姿勢は色々な場面で見られます。
3. GA Circle
GA Circleは、職種を問わず社員が共通の趣味で繋がることができる社内の部活です。
アウトドア部、中国語サークル、フットサル部、英会話ランチジャムなど、全部でサークルは62もあるんです！
活動内容はレポートで全社に共有され、どなたでもTech Portalから部活にジョインすることができます。普段業務上で関わることがない社内のメンバーと交流することができ、GA Circleを通してコミュニケーションが活性化されています。
実は、CEOの樋口もフットサル部の試合に参加することもあるとか、、、！
4. カルチャー推進プロジェクト（イタンジ）
カルチャー推進プロジェクトとは、グループ会社のイタンジで行われている企画です。組織が大きくなっていく中で、メンバー同士の交流を深めるために発足したプロジェクトです。
定期的にイベントを開催し、役員も含むイタンジの社員同士でフラットにコミュニケーションをとるきっかけになっているようです。
例を上げると、7月20日のTシャツの日に白Ｔで合わせて出社したり、認定NPO法人児童虐待防止全国ネットワークが推進する「子ども虐待防止オレンジリボン運動」の支援企業としてチャリティーイベントを行ったり、クリスマス前にはイタンジの役員がサンタ服を全身にまとってお菓子を配って回ったり、などと色々な企画が行われております！
活動内容の詳細は、イタンジのオープン社内報をご覧ください！
最後に
第1回目の【ピックアップ特集】はいかがでしたでしょうか？
社内文化には、「職種や役職を問わず交流を深める」きっかけになっているものが多いですが、実はこの意識は当社CEOの樋口も自ら体現しており、フットサル部の試合に参加したり、自身がエンジニアリングを学んだり、社長室を設けずに注力しているチームのそばに席を設けたりしています。
今後も当社についてどんどん発信していきますので、ぜひフォローいただけますと幸いです。また、当社に対してご意見やご質問がございましたらお気軽にご連絡ください。
注意事項
本記事は、情報提供のみを目的として作成しております。日本、米国及びその他の地域における有価証券の販売の勧誘や購入の勧誘を目的としたものではありませんのでご留意ください。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？